あらすじ「あげるだけでも、もらうだけでも―――寂しいもんな」異母妹たちの引き取りを決意した和平。賑やかに幕を開けた新生活だったが、ご近所には不審がられたり、友達とケンカしたり『生活』は簡単に作り上げられるものではなかった――。小さな家族未満の4人が織りなす、「ただいま」から「いってきます」までの物語、第2巻。
作品情報著者まちたarrow_forward_ios巻数全5巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社コアミックスarrow_forward_iosレーベル月刊コミックゼノンarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2014/11/21~2017/06/20ジャンル社会ユーモア・ギャグ
消えたくない神様と日日暮らしまちた1巻まで刊行クチコミなし投稿する『ハルとアオのお弁当箱』のまちたが描く、人と神と物の怪が一緒に暮らす、ほのぼのあたたかい不思議な日常!ホラー作家の西春紀奈は祖母が他界して空き家になった家に引っ越すが、次々に不可解な現象に見舞われる。実はこの家は幽霊、物の怪の類の通り道だった!?そこで神様を名乗る青年と出会い半ば強引に同居するはめになるが、神饌として出されたおむすびの美味さに衝撃を受けたり、はちみつ入りのホットミルクに感動したり、「寝る」の意味が分からず頭を悩ませたり、人間世界での初体験に戸惑いながらも無邪気に楽しむ神様の微笑ましい姿は、紀奈の日常に大きな変化をもたらしていく。試し読み
読切 一緒においしくまちた読切クチコミなし投稿するおいしいコーヒーとパウンドケーキ、人柄のよい店長、ゆるくて居心地の良い店内…。理想のカフェで働く月潟くんにはひとつだけ苦手なものがあった。それは極度の人見知りな店長の娘。面倒を嫌っていた月潟だが、店長のギックリ腰による入院で娘の羽子とお店を任されることになり…!?作品を読む
ハルとアオのお弁当箱まちた全6巻完結クチコミなし投稿するひとりで食べてるのにひとりじゃない。誰かが作ってくれたから、お弁当は今日も温かい。オタク女子のハルは、いつもは平気なのにふとしたある日、彼女を憐れむ世間の目に落ち込んでしまう。そんな時に出会ったオネエの蒼くんとハルは意気投合し、勢いで同居をすることに。だが、同居のルールはお弁当を作り合うことで…!? 「おはようとかおやすみとか」のまちたが贈る優しくて心温まる、手のひらサイズの往復書簡!試し読み