朝春を完全に自分のものにするために、征士郎は計略を巡らすが…… ゆえあって、セックス恐怖症になった、夏目朝春は、恋人の征士郎にさえ裸を見られることすら嫌がる。そんな朝春が風呂上がりに、ある日、突如として、征士郎の前に全裸で現れた。しかも言うに事欠いて、「俺の裸が見たいなら、見ていいよ」と嬉しいことまで。ところが、見るだけで指一本触れてはいけないのだという。あわよくばと策を弄する征士郎は、触らないことを条件に、自分も裸になることを許してもらう。ばらたんの世界をより楽しめる♪【単話版限定・描き下ろし≪図解・征士郎のセフレたち≫】を収録。