あらすじおせんさんの“おでん”指南!!!グリコの大学時代の先輩・岡本太一(おかもと・たいち)が新企画チームのリーダー就任祝いで部下とともに一升庵に。そこで、おせんからおでん講義を受けた岡本は早速部下を集めておでんパーティーを行うことにしたのだが、それぞれのおでん自慢からバトルに発展!チームの空中分解の危機に岡本は、おせんに一升庵流のおでんを拵えることをお願いするのだが……!?世間で大ブームの塩糀に一石を投じる、渾身のエピソードも収録!
作品情報著者きくち正太arrow_forward_ios巻数全11巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルイブニングarrow_forward_ios掲載誌イブニングarrow_forward_ios年代2000年代arrow_forward_ios刊行期間2013/06/21~2014/11/22ジャンル社会食・グルメタグ料理人シリーズおせんおせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。もっとみる
おせん 和な女きくち正太3巻まで刊行クチコミなし投稿する茨城の水戸で創作ビストロのシェフをしていた荒井光治は、東京のフレンチレストランに憧れ、自信満々に上京を決意。それを聞いた常連客の河村は、【ガストロノミ―】が料理の最高峰と信じていた彼を、《とある居酒屋》へと招待する。後日、荒井が連れられて行ったのは、緑が残る武蔵野の片隅に佇む古民家だった。小さな女の子に案内され、噂にたがわぬ美人女将・おせんと対面。店の設え、立地、雰囲気に圧倒される中、最初に饗された料理は「枝豆、漬物、煮貝」……そんな居酒屋メニューに期待を削がれた感じの彼だったが、それは若きシェフが心尽くしのおもてなしと「和食」の奥深さを痛感する序章であったのだ――。電子限定カラーイラスト収録!!試し読み
はなれのおねえさん。きくち正太全4巻完結1件のクチコミマンガ家の八沢木耕太郎は生活費の足しになればと《はなれ》を賃貸することに―― さあ、そこに引っ越してきたのが秋田出身の看護師・三輪安奈さん。何かにつけて世話焼きな彼女は料理上手な「七輪女子」だったのです!!試し読み
おせんきくち正太全16巻完結3件のクチコミ笠置(かさぎ)の宿場町にある老舗料理屋「一升庵(いっしょうあん)」の若女将、おせんこと半田仙(はんだ・せん)。日頃はノンベエでぐうたらだけど、いざお客様のためならば、一肌でもふた肌でも脱ぎやしょう!世間の流行に流されず、自分の良いと思うものだけを信じるおせんの作り出す料理は、みんなのお腹と心を幸せで満たしてくれる。帳場見習いで修行に来た江崎(グリコ)と一緒に、グルメ漫画とは一味もふた味も違う、“本物”の世界をご堪能ください!試し読み
太夫きくち正太全6巻完結クチコミなし投稿するここは色街、おはぐろ通り……江戸の昔より続く、大歓楽街……仕切るは齢十五の女子高生。姓は夕霧、名は太夕。泣く子は黙り、ぐずる赤子は笑い出す、粋な美少女、総元締めが、今宵もあなたをお待ちします――。試し読み
きりきり亭主人きくち正太全2巻完結クチコミなし投稿する「おせん」でおなじみのきくち正太が描く、食と下ネタをテーマにした小粋なドタバタコメディ!きりきり亭の主人であるぶら雲先生が朝風呂上がりに所望したのは、さっぱりすっきりつるんの「もずく」。だけど先生ってば、もずくを陰毛に例えちゃったりして下ネタ炸裂!あげくに魚屋さんまで行って、美味しいもずく探しを……!?試し読み
瑠璃と料理の王様ときくち正太全13巻完結3件のクチコミ「おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」きくち正太最新作、挑むは最高峰。居心地ほっこり、食べてびっくり、女主人にうっとりな「瑠璃色食堂」二代目主人・花畑瑠璃が華麗に魅せつける、食堂美食マンガ開店!!試し読み