ホラーの短編集だったような気がします。

一つは息子が生まれたところに怪しげな箱を持った男が近づいてきてこれを見てと言われますが、追い返します。しかし息子は殺人鬼になって結果両親をも殺します。ですが結局はそれはその箱の中を覗いていた未来で、その男は息子の息を止めるというものでした。

二つ目は仮面師が王様?か何かに自分の顔を剥いで呪い?をかけるようなものだった気がします。

三つ目は荒廃して世界で人間は獣になっていて、缶詰の取り合いをしていて、なんとかタイムマシン?に乗ろうとして結果主人公は乗らないで、結局自分のことしか考えられなかった誰かが乗って爆破するような話だったようなきがします。

タイム・マシン

タイム・マシン

発明家のジョンは、時間を旅する機械の開発を行っていた。模型による実験を経て、試行錯誤の結果、ついにタイム・マシンを完成させる。圧縮された時間のなかを順調に移動しているかに見えたが……。サイエンス・フィクションの巨人、H・G・ウェルズの代表作『タイム・マシン』を、原作の雰囲気そのままにコミカライズした良作。
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