よつばと!

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何度読み返しても笑える最高峰のコメディ漫画にコメントする
よつばと!
子どもの頃は兄が持っ…
よつばと! あずまきよひこ
名無し
子どもの頃は兄が持っていて借りて読んでいました。 未だになぜなのかわかりませんが、ジャンボが肩車してよつばがセミを取ろうとした時に起きたあのジャンボの顔がツボに入って読むたびに笑っていました。 名前だけは出てくるけど、なかなか登場しないヤンダがどんなやつなのか想像してワクワクしていた時を今でも覚えています。 その後、自分で漫画を集めるようになり周りによつばと!がおもしろいよ!とおすすめしまくっています。 気づけば10体以上のダンボーフィギュアと暮らし、よつばとを知らない人達にもダンボーの写真撮ってる子という認識をされるようになりました。 楽しい日も辛い日もよつばとを読んで眠りにつくと気持ちが落ち着きます。 数え切れないほど読み返して、原画展で書き込みの凄まじさを目の当たりにしてまた違う視点で見えるようになって、ジャンボの顔で涙が出るほど笑っていたあの頃の私はもういないけど、よつばととともに私も成長しているような気がします。 でも、そんなしんみりする話じゃないです。 よつば達に影響受けまくりでいつか気球見に行きたいし、キャンプもしたいし、管理釣り場で釣りがしたいし魚の塩焼き食べたいし、ビーズアクセサリーだって作りたい!! ちなみにビーズアクセサリーは最近叶えました。 友達が遊びに来てくれたので、ビーズやりたいんだけど!と打ち明けたところ、ノリノリで大人2人童心に返ってアナログな遊びをしました。 やんだのせいで無性にバナナジュースが飲みたくなります。 まさかあれが伏線だったとはね。 お正月が読めるのは何年後になるかな。 早めがいいな。 私が30歳になるまでには読みたいな。
q.天上の音楽
機械と人の調和は彼女を引き止めるか #完結応援
q.天上の音楽 植下
あうしぃ@カワイイマンガ
あうしぃ@カワイイマンガ
本作に出てくる「ヒューマノイド」は、人間の生体に機械の脳が入っている、という存在。目的を設定されて生まれてきた彼女達(性的機能は無いので無性なのですが、姿が女性的なので便宜的に彼女と呼びますね)は、その目的を達成するために自律思考で行動できる存在。彼女達なりに悩み努力する様子は、ドラえもんや鉄腕アトムよりもやや陰影のある造形となっています。 芸術科特待生のヴァイオリニスト・憬と、ピアノ特化型ヒューマノイド・キリエ。二人がデュオとしてコンテストを目指す物語ですが、二人にはいつも、憬の幼馴染で元伴奏者・シオンの影が付き纏います。 シオンに執着する憬。己の目的のために憬と演奏したいキリエ。憬を想いながらも去って行ったシオン。3人ともコミュニケーションを拗らせて、苦しみを募らせる様が切ない。 心が揃わない憬とキリエはそれでも、その都度目標を定め、演奏を繰り返す。シオンを基準にしますが、シオンに近づくたび「基準」は揺らぎ、過去のものになるのが興味深い。 果たしてシオンの望みとは何なのか。二人が創り上げた演奏の先に、シオンが憬を振り返り、何を言うのか……この物語はコンクールよりも、3人が上手く言葉に出来ない「求める物」を明らかにする事が、何よりも大事なのです。
わたしたちが育てました
RPG世界のモンスター牧場にようこそ!
わたしたちが育てました
名無し
RPGをプレイしていて抱く疑問ーー「モンスターはどこから来るのか?」 少なからずありますよね それ専用の牧場「有限会社 魔界牧場」という答えを出したのが本作です。 打倒勇者の為それまで育てていたモンスター用の飼育場を、魔王軍のお偉いさんの命令で、より強いモンスターを育てるために解体したり、食用として売ったり…… ファンタジーに「下請けの悲哀」という要素を掛け合わせた目の付け所が光っています。 画風もがぁさんなど彷彿とさせる平成・萌えノスタルジックなものでたいへん魅力的 サキュバスの新人飼育員のティマちゃんがぽんこつえっちでかわいかったです(小並感 ティマが上司に抗議したりスライムを愛でたりする、一挙一動がとことん愛おしい。 またティマの独特なファッションが「瘴気を取り込むため」なのにクスリ。 全般にこうした理屈づけが上手いなと。ミノタウロスもかわいいです。ニッコニコで水浴びに来るシーンとか、すごく。小ネタのいっぱい詰まったお弁当箱のような楽しさ、読んでいてあります。 さてやられっぱなしとはいかないのですが、どうなるのかは読んでみてのお楽しみ♪ 本作以前にもいくつか読み切りを発表している平平平平(ひらだいらへいべい)、今後が楽しみなマンガ家です。
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