クラシックが聞きたくなる
四月は君の嘘 新川直司
クラシック音楽は私の中で興味無いものでしたが、この漫画を読んでから聞いちゃいます。
切なくて、でもってとてもきらきらとしたお話です!まさしく青春って感じです!!
主人公はピアニスト、ヒロインは薄命のバイオリン弾き、悲劇的なお話なんですが、その中に甘酸っぱさや、きらめきみたいなのが、ぎゅっと詰め込まれててとても静かできれいなストーリーです。
でも静かながらも、色んな音色が聴こえてきそうで、とってもカラフルです!読んだあとは、あたたかな気持ちになりました
四月は君の嘘って名言多いですよね。
なんでその言葉が響いたのか自由に語りませんか?
「たくさんの人と、音を共有できた時、たくさんの人に、音が届いた時、心を重ねた時・・・音楽は言葉を超えるのかもしれない。」
私は海外にいた経験が多いので、どうしても相手とコミュニケーションをとるのが難しいときって漫画とか音楽とか誰かの作品が助けてくれたりするんですよね。共通言語って英語とかじゃなくて音楽だったり人の心を震わせる何かなのかな?