あらすじ
『ナニワトモアレ』続編! グッさんたちがトリーズンを脱け、スパーキーを立ち上げてから1ヶ月たった平成2年3月――。堺東のヤンキー・テツヤとパンダは、ある日環状族・フリングとイザコザを起こしてしまう。30~40人からなり、バックにヤクザもついたフリングに狙われる二人。さらに二人のみならず、テツヤの彼女・ナツにまで危険がおよび……!? アホ大阪環状族漫画第2部ここに猛爆始動じゃ!!!
あらすじ
大人気『旅ボン』シリーズの番外編!? 引きこもり気味なイラストレーター・ボンさんは突然「大人の男」に目覚める。カッコいい大人になりたい! それに必要なのはまず車!! ということで挑んだ運転免許の取得。41歳で始める教習所から初ドライブ、そしてまさかの……まで七転八倒する奮闘記。ですが、読んでも特に免許取得のコツなどは書かれていませんので、あしからず。 主婦と生活社刊
あらすじ
ミニ・クーパーのミニパトに乗る五月(さつき)とつぼみの婦警コンビの活躍を描いたドタバタギャグコメディ。木山(きやま)主任に呼ばれた婦警の五月は、ミニパトの同乗員として中学出たての新人婦警・つぼみと組むように命令される。仕方なくつぼみとパトロールに出かけた五月は、つぼみが実は中学1年生だと知って呆れてしまう。そんな時、信号無視をした車を追跡して捕まえようとした五月は、抵抗する運転手に拳銃を向けて……!?
大市民シリーズの圧倒的アッパーさにやられてしまい、何故か柳沢きみお先生が気になりだしています。
絶対好きになれない気がするんだけどどうしても気になるので、短めのやつで絵が可愛くて軽そうなやつから読んでみるかと思ったのがこの作品。
ドタバタコメディっていうからわかってはいたものの、めちゃくちゃアッパーでした。
内容なんて1ミリも入ってこず、そもそも内容があるのかもわからないけれども、終始ハイテンションでアッパーすぎて頭真っ白のまま読みました。
こういう時代なのかな、こういう作風の方なのかな、とかいろいろ考えてしまいますが考えても答えは出ないのでこれからも柳沢きみお先生の作品をいろいろ読んでみたいと思います。
あらすじ
ポルシェ930ターボをベースにエンジンをチューンナップし、レース用にカスタマイズされたをポルシェ934ターボ。このポルシェ934ターボを駆り、ワルサーP38を手に凶悪犯罪に立ち向かう秘密警察官・嵐信一。スピードマニアが次々に赤い外車に襲われ、事故死する事件が続発していた。嵐は犯人が高度なドライビングテクニックを持ち、車種はマセラティ=メラクSSであるという手がかりをつかむのだが……!?大藪春彦氏の作品世界に憧れ、リスペクトする気持ちで描いたという『ひみつ指令マシン刑事999』。『ゲームセンターあらし』で一世を風靡した、すがやみつる渾身のカー&ガン・アクション・マンガ!!
あらすじ
人気を博した「サーキットの狼」の公道グランプリ編が、池沢早人師の画業40周年記念としてオールカラーで復刻!公道最速の座を決める公道グランプリに出場することになった、ロータス・ヨーロッパを駆る一匹狼の走り屋「ロータスの狼」こと風吹裕矢(ふぶき・ゆうや)。しかし、早瀬佐近(はやせ・さこん)をはじめとした宿命のライバル達との対決だけでなく、裕矢をつけ狙う極道連の罠も待ち受けていて……!?※本作は、『サーキットの狼』全27巻内のエピソード“公道グランプリ編”をフルカラーで復刻したものになります。