ヒーローマンガの感想・レビュー99件<<12345>>最新のヒロアカについて語ろう僕のヒーローアカデミア 堀越耕平ヒロアカマン※ネタバレを含むクチコミです。マンガ喫茶に通わざるをえないほど一時はまる僕のヒーローアカデミア 堀越耕平starstarstarstarstar_border酒チャビンもう自分大人になってしまっている(今更「ヒーロー」もないやろ)のと、アメコミ調のキャラの存在とで、完全に敬遠してしまってましたが、ちょっと必要があって読んでみることになりました。 で、買うのは気が引けたのでマンガ喫茶へ。 面白か!!!えっ、なんなん?面白かったんですけど・・・ しかも結構感動できるシーンもあって、涙もホロリ。主人公にすごく共感できるし、頑張ってほしい気持ちもすごく湧いてきます!!!他のキャラも皆すごく魅力的でチャーミングです!!苦手意識を持っていたアメコミ風の人もいいキャラです!!! 私と同じ理由で敬遠してる方、意外に多いんじゃないかと思いますが、一度マンガ喫茶や試し読みでも良いので体験してみることをオススメします!!! じゃあ☆5にせえやと言われそうですが、中盤からなんか全然話が進まなく、ものすごく冗長になってきて読むのが苦しくなってしまったので、リタイアしてしまった分引かせてもらいました。もし完結することがあれば(ジャンプの場合完結せずに永久に連載することもあるので)全巻まとめ読みしてみたいと思います(100巻以内なら)。ジャンプっぽい!好き!僕のヒーローアカデミア 堀越耕平starstarstarstarstarこめつぶヒロアカは最近のジャンプで鬼滅に並んで好きです! 普通の男の子が個性を極めてヒーローを目指す王道感はやっぱり好きですね! 真っ直ぐな強い思いと芯の強さに惹かれます。 アニメも面白くて米津玄師の主題歌も好き! 推されてるアニメであった!ブサイクデスヨとっても!ラッキーマン ガモウひろし名無し※ネタバレを含むクチコミです。厳選!読んでほしいこのマンガ恋に無駄口著者:福山リョウコ完結全12巻作品情報はこちら善と悪のその先へ #完結応援 #マンバ読書会ヒーローさんと元女幹部さん そめちめあうしぃ@カワイイマンガこれは、悪の組織の女性たちの、変化の物語。 人間のネガティブな感情から生まれた彼女たちは、純粋に人間を滅ぼす意志だけの存在だったが、「個」の形をもつことで個性を獲得し、複雑な存在になる。 ヒーローの女性に惚れてしまった女幹部は、情欲に悶えながら、ヒーローの底抜けの優しさや真っ直ぐさに信頼を寄せ、変化してゆく。 下心と、精神性の両方で惹かれる……私もそんな恋をしてきた、と思い出す。 他の女幹部の二人は情を交わす中で「子供」を作り、家族の絆で主人公たちに対抗する。ここでは主人公たちの一方的な正義は崩れ、正義同士の争いが葛藤を生み出す。 彼女たちは笑い、泣き、欲望で動き、誰かを想う。その中で誰かは悪を漂白され、誰かは原理主義に染まってゆく。しかしそこには単純な「善」も「悪」もない。複雑な「個」がある。 私は最終的に誰かを憎むことができなくなる。それぞれの葛藤に、同調してしまうから。 そんな中で、悪の女幹部と情を通じたヒーロー女性は、百合を強力な推進力にして善悪の彼岸に到達する。彼女が見つける答えの大きさに、心が震える。 新しい次元の「強さ」を教えてくれる百合ヒーローものが、見事に完結した。無駄に洗練された無駄の無い無駄な画力ワンパンマン 村田雄介 ONEstarstarstarstarstar宮っしぃタイトルの通りです、いい意味で ONE先生の面白いストーリーに、村田先生の超絶画力が究極的にマッチして、最強の作品になっている 凄い描き込みの背景やキャラが次のページでは瞬殺されてるとか、この2人にしか作れないと思う テンポも良くサクサク読めるし、少年漫画感もありつつも独特な空気感が笑えるしで、アニメ化するのも納得な作品 応援したくなる僕のヒーローアカデミア 堀越耕平starstarstarstarstar_bordermotomi笑えるところは笑えて泣けるところはとにかく泣けます! 無個性のままヒーローになるのかなとおもっていたけど違いました。 主人公デクくんが、スーパーヒーローから個性を譲り受け、周りの同級生と共に成長して、悪者をやっつけていくお話です。 感動の場面も多く面白いです。貧乏ヒーローの成長1000円ヒーロー 焼き芋ハンサム斎藤starstarstarstarstar_border宮っしぃ変身する時にお金をいれて、そのヒーローのレートによって変身出来る秒数が決まってる、かつレートによって強さも違う、という結構斬新な設定のヒーロー物 全く知られてないけど、実は結構面白いんですよ 正直絵はあんまり...ですけど、ストーリーは結構しっかりしてて、ヒーロー物として熱さ・バトルもありと才能を感じられる作品ダークヒーローとかそういうレベルじゃないデビルマン 永井豪starstarstarstarstar_border宮っしぃ初めて読んだ時は衝撃と共に、ラストシーンで「えぇ...嘘でしょ...」となったのは今でも忘れない。 デビルマンは正義でもあり悪でもあるが、文字通り人から悪魔に成っていくのは、当時子供ながら良い意味でも悪い意味でもトラウマになった。 大人になっても勿論何度も読み返せる程。巻数短いながらも骨太のストーリーが何故この巻数に収められてるのか...永井豪の偉大さが非常に分かる作品になってるみんなが面白いという「古代戦士ハニワット」を読んでみた!古代戦士ハニワット 武富健治starstarstarstarstarかしこ作者が小学生時代から中学、高校、大学とシリーズものとして描き続けてきた話らしい。なので大真面目なストーリーなんだけど往年のマンガあるあるネタ的なのが結構あって楽しい(脇役におしゃべりな出っ歯がいるとか)。 第一部は物語の導入なのでシリアスさが強かったけど、第二部はもっとコミカルになった気がした。こういうのも監督によって趣向が変わる面白さがある特撮へのオマージュらしい。 最初は10巻近くもあると手を出しづらいな〜と思ったけど、やっぱり読み始めるとあっという間ですね。打ち切り回避ムーブメントを起こして下さった皆さまのおかげでこれからはリアルタイムで楽しむことが出来ます!ありがてぇ。自分らしく生きよう!トクサツガガガ 丹羽庭starstarstarstarstar_border酒チャビン私はそこまで何かに「オタク」というわけではないのですが、興味があり手に取りました!まだ途中までですが感想を書きます! 主人公は初め自分の趣味(20代女子で特撮オタク)を隠して生活しているのですが、分かり合える友達を見つけてすごくイキイキとしてきて、とても良いな!自分もやりたいことを見つけてイキイキ生きていこう!と思えました! 「周りと違う」とか、「変」とか、そんなの関係ない!自分の思った通りで良いんだ!という勇気をもらえるマンガでした! 中年スーパーマン左江内氏の感想 #推しを3行で推す中年スーパーマン左江内氏 藤子・F・不二雄starstarstarstarstar_borderマンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 藤子・F・不二雄の「カイケツ小池さん」や「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」に比べたらかなりマイルドになっているな。 ・特に好きなところは? 「あの係長が!おごってくれた」左江内氏への周りの評価が低すぎるところからはじまって左江内氏が意図せず最終的には評価が上がるところ 「はね子に勉強させる方法」に登場した坊やの母親と左江内氏との会話。最後の「言っていることは立派だが、説得力がない」のあたり ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 藤子・F・不二雄の短編はどれ読んでも面白い。 「劇光仮面」読んでみた劇光仮面 山口貴由starstarstarstarstarかしこ異質な漫画ですよね…。読んでて殺気立ったものを感じます。「シグルイ」は血飛沫だったり手足が吹っ飛んだり「動」の殺気でしたが、「劇光仮面」は圧倒的に「静」ですね。それがどこから来るのか…怪人達の怨念なのか、実相寺の空っぽさから来るのか…。それともこれから動き始めていくのか?先の読めなさも含めて気になる作品です。 劇光服の想いや祈りを損なわずに正義の味方になれるのは実相寺のように空っぽの器を持っている人だけなのだろう。けれども実際に戦える仕様になった劇光服を着た特美研はある事件によって廃部になってしまっている。もし実相寺が劇光仮面に変身する事態が起きたとしても切通がいない今、彼を止められる人はいるのだろうか?あと実相寺のお母さんもすごく訳ありっぽいな…。 これまで特撮にあまり縁がない人生だったのですが読んでて困ることは特になかったです。大学時代に特撮サークルの人に「じそうじあきおの映画を観たよ」と言ったら「じっそうじだよ!!」とブチギレられたことを思い出しました。これはすごいわ古代戦士ハニワット 武富健治starstarstarstarstarさいろく読めば読むほど、一体何を見させられているのかわからなくなってくる。 ドグーンという土偶型の破壊兵器のような化け物と闘う埴輪(埴輪土)だが舞台は現代! 埴輪を操るための儀式や流れ、完全に読者置いてけぼりであるが、察していくには十分! ものすごく細かな心理描写や説明も多いが、果たしてこれはどういう話なのか…!? 主人公だと思ってたやつは主人公じゃなかった…!すごいよ…! 絵も独特の線使いで羽生生純先生のような雰囲気が最初は強かったんだが細部までの描画は武富健治先生の方が多く、画角などもこだわっていてどれだけ凄いことが起きているかはわかりやすい! そして物語の展開がまたすごい…もう私の語彙力では伝えきれない!だが読む手が止まらなかった…!まだ6巻だけどこれはすごいよ。いい意味で「読むと疲れる」漫画僕のヒーローアカデミア 堀越耕平mampuku最近また面白いと評判なので数年ぶりに読み返してみてるのですが、ジャンプの看板クラスでは珍しいタイプの読み応えを感じる作品だなと改めて感じます。 鬼滅にしても呪術にしてとワンピースにしても、主人公や敵に思想のようなものが無く、幸福や正しさの在り方について思い悩むようなこともなく、敵の害意に対して主人公たちが怒る→バトルする→倒して解決というアンパンマンや水戸黄門に感動ポルノを混ぜたような漫画がほとんどである中、そうでないヒロアカって意外と異質なんですよね。目まぐるしく変わっていく状況の中で、ヒーローもヴィランも常に悩み続けている。鬼滅より遥かに読んでて疲れますが、炭治郎よりデクは親しみやすいです。 優劣ではなく好みの問題な気がしますが、ハガレンや進撃の巨人のように世代を超えて語られる少年漫画ってこういう漫画なのかなって思いました あと、数年経つとキャラクターの趣味も変わりますね。以前はヤオモモ単推しでしたがねじれ等推せる子が増えました。爆豪の良さも分かってきた東京喰種の石田スイ先…超人X 石田スイまくら東京喰種の石田スイ先生の新作、没入感がすごいっ! 何より周りのキャラクター達が面白い、これはフォローしておかねば。楽しみっ٩(*´˘`*)۶♪人生、、、ジャガーン 金城宗幸 にしだけんすけウエダ雑誌に載っていたのを見つけて読んでみた。主人公がとにかく欲に真っ直ぐ生きる話です。「ぶっぱなす!!」が最高です。まず手に取って読んでほしい古代戦士ハニワット 武富健治名無し何を言ってるのかわからないかもしれないけど、気が付いたら最新刊まで読み終わっていた・・・ タイトルからは想像できないくらい内容も練りこまれて作りこまれている。 構想も28年とかなり長く温めていた作品ということで気が付いたら虜になっていました。 先日オタキングこと岡田斗司夫さんが自身のゼミで当作品について話をしており、この作品をポスト進撃の巨人、エヴァが出てきた時のような衝撃を受けたという風に話しておられました。 9巻で打ち切りというピンチを迎えておりますが、まだ連載延長の可能性もあります。 本当に読んで後悔しない作品ですので、一度読んでみてください! 打ち切りになって中途半端に終わるのはもったいないです。皆様の力で完結まで見届けませんか?キャシャーンじゃないの、ジャガーンなのジャガーン 金城宗幸 にしだけんすけさいろく最初はなんてチープな設定・世界観だと正直思ってしまった。 画力が高くてそことのギャップがたしかに「僕たちがやりました」と同じように謎の違和感として残っちゃっていたから。 (「僕たちがやりました」disではない) でもジャガーンはそんなことどうでもよくなる。なぜなら外角高めのゆるめなカーブ、強打者には待ってましたと言わんばかりに良いコースに放ってくるんだ。 ぶっぱなす・ぶっとんでる・ぶっころす+SEXYと来たらトリップするのには十分な土台、難しいことは考えずにこの上質な画力でジャガーンの世界にどっぷりハマろう。 次巻(14)最終巻が楽しみである。JK合体巨人〈規格外〉地球防衛大戦!ミカるんX 高遠るいあうしぃ@カワイイマンガ女子高生二人が合体巨人となり、地球外生命体と闘う物語。余りにも巨大な世界観・時間感覚に体の芯が震える感覚は最近だと『UQ HOLDER!』等に近いかも。そこに特撮シリーズ(特にウルトラマン)やスーパーロボットへのオマージュ等を加えると……この雰囲気、『トップをねらえ!』に近いかも! 夢の中で不思議な腕輪を授かったるんなと、完璧超人のミカ。合体すると基本ミカの全裸で格好良い感じでは無いが、熱さと生々しさ、そこに次々と概念を覆して行く進化を加え、止まらない強さのインフレに、やはり震えが止まらない。 物語は悪い方へエスカレートして行く。億年単位の時と神の次元を知る外来者達。ミカとるんなと登場人物達の因縁の重さ、不思議な力と人類史、そして迫る地球最後の日。 困難を乗り越えて、ミカとるんなが手を取る瞬間の尊さに、高鳴る心を抑えられない私がいた。想像を遥かに超える衝撃作デビルマン 永井豪nyae今まで読んだことはなかったものの、やはり超有名作品だけにオチはなんとなく知っていた&アニメのcrybabyは観ていた状態で初めて全5巻読みました。 どういう表現が相応しいのか、言葉が出てこないくらいの衝撃。途中、今自分が人間であることが嫌になる程でした。 70年代の作品ですけど、メッセージ性としてはまったく古くなっていないと思うので、令和版を誰かがリメイクして描いて欲しい。ザ・ボーイズ #推しを3行で推すザ・ボーイズ ガース・エニス ダリック・ロバートソン 上田香子 椎名ゆかりANAGUMAドラマが大人気のポスト・スーパーヒーローコミック『ザ・ボーイズ』、この度めでたく電子書籍で最後まで邦訳が読めるようになりました! 流石のAmazonプライムでもお見せできないようなシーンも堪能できちゃうのが原作のキレているところ。 数あるアメコミの中でも特に映像化のアレンジが凝っているシリーズだと思うので、ぜひともドラマ版と比べてみてほしいです!冬季五輪ばりのスルメ的面白さで気づくとズブズブにハマってるスゲー漫画古代戦士ハニワット 武富健治たか周囲の漫画好きに勧められて読んだけど、全くとんでもねぇもん読ませてくれたなと思う。この漫画を読む楽しさというのは、冬季オリンピック期間中に日本が善戦しているマイナー競技にハマる現象に似てるかもしれない。カーリングとか。 最初は何やってんだか全然わからなくて、「いったい何を見せられているんだ」って感じなんだけど、見てるうちにだんだんルールが理解できてきて、お茶の間で「いや〜あそこはあっちでダブルテイクアウト狙うべきだったよ」って、覚えたての専門用語使って語っちゃう感じ。 それと同じでこの漫画もわかるとスゲー楽しい。メチャクチャ楽しい…!! ということは逆もまた然りで、「埴輪土」について右も左もわからぬ状態で読む1巻はメチャクチャ大変。 それでも登場人物たちがガンガン使いまくる専門用語を1つずつ覚えて、埴輪土について自分の力で読み解いていくのが本っっっ当に楽しいので、これから読む人は1話で挫折しそうになっても最初の大きな戦いが終わる第1部(4巻)まで読みつづけてほしい…! 絶対ハマるから。 https://i.imgur.com/XxUQMWP.jpg (△『古代戦士ハニワット』武富健治 1巻1話より) とりあえず1話は 「長野に光撃型か剣技型か不明の謎のドグーンが現れ、仮具土の埴輪徒である主人公・仁は、幼馴染の主巫女・クマリとともに蚩尤収めに臨む」 っていう感じなんだけど、わかるように説明すると 「長野に突然ちょっと大きい人間くらい(2m大)の土偶が現れて怪力や超能力で街を破壊したり人を殺し始めた。それを止めるには巫女の舞や祈り、そして戦いでおもてなしをして土偶の魂を鎮めて帰っていただくしかない。巨大土偶と戦うため、霊力の高い青年は巫女とシンクロすることで土でできた鎧にその魂を憑依させ、遠隔操作型の仮面ライダー的な戦士となる」 という感じ。 >【用語解説】 「蚩尤(しゆう)」…2m大の土偶のこと。一般にはドグーンとして知られている。 「特殊祭祀」…土偶に帰ってもらうための儀式。蚩尤収め、魂鎮めとも言う。 「埴輪徒(はにわと)」…埴輪土を操る強い霊力を持った男性。 「主巫女(あちめ)」…埴輪徒が埴輪土に憑依する際、ともにシンクロして力を貸す霊力の高い女性のこと。 第1部(4巻)を読み終わるころには、あのさっきのわけわからんあらすじが全部問題なく理解できるようになっているので安心してください。 (もはや完全に理解しきった今となっては、序盤のわけのわからぬまま置いてけぼりにされる感じがある意味心地よかったなとすら思う) ちなみに自分が作中で一番好きシーンは、3巻で真具土の埴輪徒である凛の戦いを警官隊が警備しているとこ。 >「神主も…正面のドグーンに向かって祈っている…!」 >「前のときと違うぞ…!!」 という警官のセリフに「だよな〜〜!?!!!」 と激しく共感してしまう。 気持ちメチャメチャわかる。だって昨日の人たちはドグーン(敵)じゃなくて味方側に向いてお祈りしてたし。「えっ!? 前のときと違う…!」ってなりました。 https://i.imgur.com/QmX2WPa.jpg (△『古代戦士ハニワット』武富健治 3巻22話より) いきなりわけわからん状況に放り込まれた警官そして読者が、現場でただじーっと儀式を見守り続けた結果、いつの間にか「埴輪土」について学習して理解し始めている…っていうこの感じが最高に冬季五輪観戦で好き。 ここまで専門用語が難しい的なことを散々書いてきたけど、もちろんただ難解なだけでなく ・変身ヒーロー×神道の面白さ ・シン・ゴジラを始めとする様々な特撮映像作品からの影響 ・緊急事態なんだけど神事なので準備にやたら時間がかかるシュールさ ・車社会の地方都市を自家用車で移動しまくる実家のような安心感 (「あっ 鶴ちゃんとこのリーフだ!!」って子供が当たり前のように知り合いの車種把握してるとこ最高に実家) という感じで、マジで魅力にあふれている作品なので漫画好きなら絶対一度は読むべき…そしてこの感覚を味わうべき! 2021年、鬼滅と呪術のあとに古代戦士ハニワットブーム来てほしい…!商業ベースでは、致命的な作品だ。ワンパンマン 村田雄介 ONE名無し原作も村田版も遅筆過ぎる。年を重ねる毎に酷い。ハギワラカズシやトガシヨシヒロみたいな全くやる気の無い休載したまんまの漫画より、少しマシなだけ。村田版の最もやばいのは、一度リリースした作品の展開を全く別の展開に刷新してしまう厭らしさ。通常販売型の書籍では、有り得ない行為だし、読者を愚弄している。途中で無期限休載も有りそう。<<12345>>