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まいど!南大阪信用金庫
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「誠心誠意」がモットーの南大阪信用金庫、通称ナンシンの新人渉外マン・中井信吉。雨にも犬にも上司にも負けず、本日も愛車のカブで大阪の町を駆け回ります!!▼第1話/まいど! ナンシンです!▼第2話/現金その場限り▼第3話/一足す一は=?▼第4話/必死の誠意▼第5話/画家志望▼第6話/お母ん!!▼第7話/瓢箪から…!?▼第8話/理事チョー!!▼第9話/河内の首領!!●登場人物/中井信吉(まごころと誠意で奮闘する、ナンシンの駆け出し渉外マン。愛称“ナカやん”)、安藤支店長(ナンシン河内台支店長。一見厳しそうだが、優しく部下を見守る人情派)、大場佳代(ちょっとおっちょこちょいの窓口担当)●あらすじ/毎日毎日、大阪の町をあっちへこっちへの新人渉外マン・中井信吉、愛称“ナカやん”。元気よく「まいどー、ナンシンです!!」と外回りで立ち寄った家で、番犬にズボンをかじられ、お尻がまる見えに。お尻を隠しながら、なんとか会社にたどり着いたものの、ハルさんにズボンのお尻を縫ってもらっているところを、そそっかしい佳代ちゃんに「ふん!! 不潔!!」と誤解されてしまう。さらには安藤支店長に「ズボンをネタに定期預金のひとつも取ってこんかいっ!!」とお叱りを受ける始末。踏んだり蹴ったりのナカやんだが、本日一番のトラブルが目の前に迫ってきていて…(第1話)。●その他の登場人物/ 巽課長(河内台支店営業課長。もの分かりのよい、理想の上司タイプ)、高田次長(「成功は自分の手柄、失敗は部下のせい」という、どこにでもいる嫌な奴)、 ハル子(ナンシン河内台支店勤務。ナカやんや佳代ちゃんの“お母さん”的存在)、中井登紀子(信吉の母親。食堂を経営している)、藤谷理事長(変装して支店を抜き打ち視察するのが趣味!? のナンシン理事長)
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ザ・女の事件 8億9千万を貢いだ女~お局銀行員、狂恋の果てに~
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勤めていた銀行で客の預金を横領し、男に貢いだ額なんと8億9千万円! 優秀な行員として周囲から評価され信頼もあつかった女性が、この世にも愚かな犯行に走ってしまった驚愕の顛末とは一体…!? 1930年(昭和5年)、村岡京子は三人姉妹の末っ子として大阪に生まれた。父親は大の浮気性の挙句によその女と共に出奔してしまい、そのために地獄を味わった母親は幼い頃から娘たちに強い男性不信観を植え付け、京子もその影響で男を寄せつけない人生を歩むこととなった。しかし35歳になったある年、10才年下の一人の男との出会いがそんな彼女を変えてしまう。彼の名は山地元彦。当時タクシードライバーをしていた彼は、仕事と孤独に疲れた京子にやさしく接し、それまでの反動ゆえか、彼女はたちどころに心を許し、山地に夢中になってしまう。そして彼に捨てられたくない一心で競艇好きの山地に求められるままに、客の預金に次々と手をつけていってしまうのだった――…。(※本コンテンツは合冊版「ザ・女の事件Vol.1-4~特集/神をも恐れぬ鬼畜女たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
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凶悪犯―史上最悪の銀行立てこもり事件―
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実在事件から江戸の残酷刑罰まで! 「凶悪犯―史上最悪の銀行立てこもり事件―」実在事件をモチーフに描いた衝撃作! 「華煉獄~女囚に堕とされた日~」無実の罪をなすりつけられ、囚人となった女の一生! 「母、峠を越えて」これはわが子を捨てた報いなの? 「奴女郎の刑に処す」罪人の妻や娘を女郎に堕とす残酷刑罰!
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