ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
『この女に賭けろ』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題の種類に応じて書き方のヒントになる例文を表示します。
クチコミのヒントを表示する
タイトル
本文
この女に賭けろ
この女に賭けろ
周良貨
周良貨
夢野一子
夢野一子
あらすじ
中堅都銀・よつば銀行の原島浩美は同期トップで昇進を果たした。赴任先は下町の台東支店。理想の銀行像を求めて、男の社会の荒波をマイペースで泳ぎ切る。バブル崩壊後の金融界を描く人気作品が電書で復刊!
この女に賭けろ 1巻
中堅都銀・よつば銀行の原島浩美は同期トップで昇進を果たした。赴任先は下町の台東支店。理想の銀行像を求めて、男の社会の荒波をマイペースで泳ぎ切る。バブル崩壊後の金融界を描く人気作品が電書で復刊!
この女に賭けろ 2巻
業績不振の台東支店にピンチが続く。本店から取り引き再検討を指令されたグレーな企業。暴力団との係わりが取り沙汰されるこの会社には、浅草の賑わいを忘れられない老社長の意地が隠されていた。バブル崩壊で弾けた夢を浩美が応援!
この女に賭けろ 3巻
浩美の活躍で台東支店は見事ノルマ達成。だが、老獪な支店長はできる女を警戒。浩美のように個人の意思で動き過ぎる人材は、銀行にとって危険な存在。組織に対して従順な歯車へと、浩美の再教育を目論む!
この女に賭けろ(4)
先端技術を持つベンチャー企業に着目する浩美。同じ視点と異なる手法で買収を仕掛ける辣腕投資家。人を活かす天才・浩美はベテラン融資担当の能力を高く評価。女同士の戦いに見事勝利!
この女に賭けろ(5)
約2千億円の負債を抱えた実業家。強烈な権力志向を抱く副頭取への私怨により、事態は泥沼化の一途。その背景にある行内の熾烈な派閥争いが、台東支店と浩美を巻き込む。たおやかな力でバブルの闇を晴らせ!
この女に賭けろ(6)
流通ゲリラを目指すディスカウンターへの融資問題。青年実業家との激闘の最中、浩美にささやきかけるヘッドハンティングの声。台東支店と後輩行員のピンチを救え。今日も浩美は波乱万丈!
この女に賭けろ(7)
働く全ての女性のために。人材ビジネス立ち上げに情熱を注ぐ起業家への融資実現。台東支店長はまさかの役員昇進。浩美の活躍を試金石に、よつば銀行は能力主義と女性登用推進に舵を切る!?
この女に賭けろ(8)
「お台場」での巨大プロジェクトを推し進める大手商社。百貨店不況が新たな都市計画実現に暗い影を落とす。ベイエリアに理想の街を築くために、浩美は独自のビジョンを提示する!
この女に賭けろ(9)
同期の結婚式で浮き彫りにされるよつば銀行の明暗。頂点を目指す副頭取の過去の汚点が発覚。メガバンク構想と組織の私物化に真っ向から挑む「義士」たち。清濁併せ呑む浩美流で、巨悪の首に鈴を付けろ!
この女に賭けろ(10)
本店業務開発部に栄転した浩美は運営の中心を担う。激化する派閥抗争の産物として生まれた「業開」には特定の取引先がない。浩美たちの活躍次第では、行内大改革のキーとなる可能性を秘めていた。ライバルとの競争、女としての幸福。男社会の真っただ中で、マイペースの爆走は続く!
この女に賭けろ(11)
浩美と日比野、女性総合職を両輪に、業務開発部は着実に成果を上げる。巨額の不良債権を抱え、経営破綻寸前の信組を救え。銀行の社会的責任を説く浩美。野望副頭取の威信がさらに揺らぐ!
この女に賭けろ(12)
信組救済と引き換えに副頭取が大逆襲。浩美は初降格の憂き目に遭う。銀行界の課題である情報公開の一環として、副頭取を広報に担ぎ出すプランが浮上。理想の銀行実現のために、大いなる野心家をあえて頭取にしてしまえ。大人の決断の行方は!?
この女に賭けろ(13)
バブルで手を汚した新頭取誕生。容貌魁偉な常務は反旗を翻し、新たな派閥抗争が勃発した。折しも支店で不正発覚。打倒頭取の一手にせんと、常務は浩美に調査を命じた。キングメーカーから刺客へと浩美変身!
この女に賭けろ(14)
本部の派閥抗争に乗じ、関西地区の支店長たちが反乱を企てる。独立採算、人事・予算決定の支店主導。組織の根幹を揺るがす要求を突き付けた。支店こそ銀行の核と信じる浩美。火消し役として派遣されながら、さらなる騒動の主役となる!
この女に賭けろ(15)
NY支店での不正取引解決を頭取は浩美に託した。特設部署の責任者として男たちを率い、よつば銀行改革へと一気に踏み出す。バブル崩壊後の混迷する金融界を描いた人気作完結巻。『この女に賭けろ』で、’90年代の日本がわかる!
この女に賭けろの情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
この女に賭けろ 超合本版

この女に賭けろ 超合本版

【『この女に賭けろ』1~3巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です。】中堅都銀・よつば銀行の原島浩美は同期トップで昇進を果たした。赴任先は下町の台東支店。理想の銀行像を求めて、男の社会の荒波をマイペースで泳ぎ切る。バブル崩壊後の金融界を描く人気作品が電書で復刊!
監査役 野崎修平

監査役 野崎修平

監査役は、会社内における取締役その他の業務及び財産を監査する。あおぞら銀行・地蔵通り支店閉鎖に伴い、支店長から同行の監査役に就任した野崎修平。それを機に、彼は銀行の改革を決意。混迷の続く金融業界に一石を投じ、不正の蔓延に歯止めを掛けるべく動き出す!!
頭取 野崎修平

頭取 野崎修平

あおぞら銀行の国有化から2年。未だ再生の兆しが見えない中、かつて監査役として厳正な態度で銀行の闇を晒した野崎修平が、同行の頭取に就任。成果主義やリストラで士気を失った行員たちの自信と誇りを回復し、社会に貢献する銀行作りを目指し、改革を始める!!
ザ・ファンドマネージャー

ザ・ファンドマネージャー

ファンドマネージャー(FM)とは株等の銘柄を選定し、多くの投資家から集めた資金をダイナミックかつリスク分散して運用する投資のプロをいう。凄腕FM沢村竜之介と新人・吉永亜里砂の凸凹コンビは、可能性を秘めた“本当によい企業”を探すべく、日々奮闘中! 混沌の資本主義市場で正義と理念を追求する…!!
新・監査役野崎修平

新・監査役野崎修平

伝説の銀行マン・野崎修平が帰ってきた――!! かつて、あおぞら銀行の頭取まで務めた野崎が、今度は横浜にある地銀の雄・みらい銀行の監査役に!! バブルの亡霊が跋扈する現代の銀行業界の闇に、鋭い視点で切り込み新たな改革の道筋を示す!! 『監査役野崎修平』待望の新シリーズ、ここに登場!!
僕はムコ養子

僕はムコ養子

没落したって気持ちはセレブ!狭~い借家の新婚カップル、ふすま一枚で「お義母(かあ)さんといっしょ」!――竜神良彦、20ウン歳。大手生保に勤めるサラリーマンで、セレブ資産家におムコ入り。美しく優しい妻を得て、誰もが羨(うらや)む順調人生、のはずだった。そう、結婚翌日に家が破産をするまでは……。一文無しでも気位は高い、お湯も沸かせぬ義母と義姉(×2)。彼女らを扶養するべく「竜神家当主」の堂々貧乏バトル、ここに始まる!
だきしめて

だきしめて

夢を追う男はキラい、私を置き去りにして羽ばたいていくから……。そう思ってきた由布子(ゆうこ)なのに、ボクシングの世界制覇を目指す緒形(おがた)に惹(ひ)かれてしまった。彼が由布子の愛を裏切ってまでも、夢に挑んでいったとき、彼女は!?
赤いヒールの侵入者

赤いヒールの侵入者

掃除・洗濯・ごはん炊き、なにもできない麻衣(まい)だけど、愛があるから大丈夫!……のはずだったけど、真(まこと)さんが倒れ、家事万能才女(スーパーウーマン)が乗り込んできては、のんびり構えていられない。家事まるでダメ奥さんの抱腹絶倒家事挑戦記!!

おすすめのマンガ

半沢直樹

半沢直樹

2013年のテレビドラマ化で社会現象にもなった池井戸潤氏の小説『半沢直樹』が、ついに週刊漫画雑誌モーニングで、本格コミカライズされます!作画を、三田紀房氏(モーニングにて『ドラゴン桜2』を連載中)絶賛の新人、フジモトシゲキ氏、構成をネームの切れ味に定評のある津覇圭一氏が担当し、小説とも漫画とも一味違う、半沢直樹をお届けします!!。半沢を大好きな人から、知らない人までお楽しみいただけること間違いなしです!
9で割れ!!―昭和銀行田園支店

9で割れ!!―昭和銀行田園支店

昭和33年4月、高校を卒業して昭和銀行に入行した矢口(高橋)は、銀行は閉店した後こそが戦場であることに衝撃を受ける。伝票の集計結果と現金残高が一致しなければ、一致するまでやり直すのはもちろんのこと、現金の過不足ともなれば、一円単位で原因を究明するのは当然であった。そして、同僚の当直中に起こった悲劇や、テレビ時代の到来を機に始まったテレビ積立てなど、矢口高雄本人が、高校卒業後から30歳でマンガ家としてデビューするまでの12年間の銀行員生活をふり返りながら描く、自伝的エッセイ漫画!
監査役 野崎修平

監査役 野崎修平

監査役は、会社内における取締役その他の業務及び財産を監査する。あおぞら銀行・地蔵通り支店閉鎖に伴い、支店長から同行の監査役に就任した野崎修平。それを機に、彼は銀行の改革を決意。混迷の続く金融業界に一石を投じ、不正の蔓延に歯止めを掛けるべく動き出す!!
新・監査役野崎修平

新・監査役野崎修平

伝説の銀行マン・野崎修平が帰ってきた――!! かつて、あおぞら銀行の頭取まで務めた野崎が、今度は横浜にある地銀の雄・みらい銀行の監査役に!! バブルの亡霊が跋扈する現代の銀行業界の闇に、鋭い視点で切り込み新たな改革の道筋を示す!! 『監査役野崎修平』待望の新シリーズ、ここに登場!!
銀行渉外担当 竹中治夫 メガバンク誕生

銀行渉外担当 竹中治夫 メガバンク誕生

協立銀行プロジェクト推進部の竹中治夫は、支店長として梅田支店に異動する。すると、優良取引先の小塚工務店に対し、並列メインバンクの住之江銀行が運転資金の融資を止めていることが判明。竹中は、小塚の倒産を防ぐため奔走する。一方、三木さんが、竹中と恋仲になった高校時代の後輩・桜の過去を調査すると、解決の糸口となる「過去」が明らかとなる――!
六韜

六韜

「出世をしなくてはだめだ。より大きい仕事をするために」銀行員・悠吾は、あるとき決心した。そのためにはどんなことでもやる。そう。どんなことでもーーー。右手には“地元愛”の真摯な情熱。左手には中国の兵法書「六韜」。この書物は、戦わずして有効に勝利を収める戦略と戦術の宝庫である。世界一有名な軍師の著書の完全まんが化で、よりわかりやすく面白く、組織マネージメントと出世の方法を学ぼう。舞台は“銀行”だ。
銀行渉外担当 竹中治夫 大阪編

銀行渉外担当 竹中治夫 大阪編

1997年、協立銀行の竹中治夫は梅田支店の支店長として、異動してきた。時は融資貸し剥がし全盛――。着任早々、竹中は年上のやり手行員・沖田、融資先の中小企業「タイコウ」小森社長の板挟みにあい、圧倒される。竹中は、優良顧客であるタイコウを倒産に追い込みかねない貸し剥がしには同意できない。しかし、裏社会とも繋がりのある沖田には、どうしてもタイコウを追い込まなければならない事情があった。
まいど!南大阪信用金庫

まいど!南大阪信用金庫

「誠心誠意」がモットーの南大阪信用金庫、通称ナンシンの新人渉外マン・中井信吉。雨にも犬にも上司にも負けず、本日も愛車のカブで大阪の町を駆け回ります!!▼第1話/まいど! ナンシンです!▼第2話/現金その場限り▼第3話/一足す一は=?▼第4話/必死の誠意▼第5話/画家志望▼第6話/お母ん!!▼第7話/瓢箪から…!?▼第8話/理事チョー!!▼第9話/河内の首領!!●登場人物/中井信吉(まごころと誠意で奮闘する、ナンシンの駆け出し渉外マン。愛称“ナカやん”)、安藤支店長(ナンシン河内台支店長。一見厳しそうだが、優しく部下を見守る人情派)、大場佳代(ちょっとおっちょこちょいの窓口担当)●あらすじ/毎日毎日、大阪の町をあっちへこっちへの新人渉外マン・中井信吉、愛称“ナカやん”。元気よく「まいどー、ナンシンです!!」と外回りで立ち寄った家で、番犬にズボンをかじられ、お尻がまる見えに。お尻を隠しながら、なんとか会社にたどり着いたものの、ハルさんにズボンのお尻を縫ってもらっているところを、そそっかしい佳代ちゃんに「ふん!! 不潔!!」と誤解されてしまう。さらには安藤支店長に「ズボンをネタに定期預金のひとつも取ってこんかいっ!!」とお叱りを受ける始末。踏んだり蹴ったりのナカやんだが、本日一番のトラブルが目の前に迫ってきていて…(第1話)。●その他の登場人物/ 巽課長(河内台支店営業課長。もの分かりのよい、理想の上司タイプ)、高田次長(「成功は自分の手柄、失敗は部下のせい」という、どこにでもいる嫌な奴)、 ハル子(ナンシン河内台支店勤務。ナカやんや佳代ちゃんの“お母さん”的存在)、中井登紀子(信吉の母親。食堂を経営している)、藤谷理事長(変装して支店を抜き打ち視察するのが趣味!? のナンシン理事長)
銀行渉外担当 竹中治夫 ~『金融腐蝕列島』より~

銀行渉外担当 竹中治夫 ~『金融腐蝕列島』より~

1993年、協立銀行虎ノ門支店副支店長の竹中治夫は総務部主任調査役へ、突然移動することになる。平凡なサラリーマン人生を歩んできた竹中に命じられたのは、総会屋対策の「渉外担当」だった。最初の特命はなんとワンマン会長の娘の不倫トラブル隠しだという。バブル経済崩壊後の欲望渦巻く銀行のなかで、男は孤独と葛藤に揺れながら、生き残りを賭ける。時代や人に翻弄されながらも、働くことに身をささげる――