『ハチミツとクローバー』のクチコミが好きです。
美大が舞台のゆるふわラブストーリーだと思ってる人が世の中多いので、自分と同じく気持ちでハチクロ語ってる人がいっぱいいて読んでて嬉しかったです。
「ナポレオン ―獅子の時代―」のクチコミが凄い。いかに破天荒な漫画か伝わってくる。
エッセイとしてあまりに良すぎるからみんなに読んでほしい
途中からセトウツミを読んだ人ならめっちゃ共感できるクチコミ
小池桂一のことが知りたかったらWikipediaよりこのクチコミを読むべし!
手触りという着眼点の鋭さが半端ないなと思った。すばらしい…!👏
『昭和元禄落語心中』で「人間の業」について書かれたクチコミが良かった。
かつて、立川談志も「落語とは人間の業の肯定である」と言っていたのを思い出した。
それがこの漫画の中で表現されているんだ、という事をひしひしと感じましたね。
対象が少なすぎると思うがそこがいい
このクチコミ、全く作品と関係ない話してるのかと思いきや、
結論はしっかり作品の感想になってて笑ったw
ふと気になったのだが、マンバで一番長文のクチコミってどのマンガのやつだろ
最近見た中ではこの方の書いたクチコミが断トツで長文だった。
3000字以上は書かれてるのではなかろうか。
「給料日のグルメ」のクチコミは舞台になった店を特定してる人達がいて面白かったです。連載が終わってしまったのが残念でした。
クッキングパパのクチコミも読んでて楽しい。
私がマンバで一番好きなクチコミは「Y氏の隣人」ですね。自分がこの作品にどういう影響を受けたかという感想も素晴らしいですが、作品の掲載情報や作家の経歴にも触れられていてより読みたくなります。そして何より未読者の為に傑作選があることも教えてくれていて優しい…と思いました。
上手いな〜と思ったのは「異世界の主役は我々だ!」のクチコミ。
正直、マンバ住民には、そこまで認識されてないであろう作品だと思ってたが、あえて”マンガ好きへ”と呼びかけてみせることで、興味を誘導するやり方が上手かった。
コレを読まなければ、何か損しているような気持ちにさせられて、まんまと釣られて全巻買って読んだw(面白かったです)
その後、少年チャンピオンで入間くんと我々だのコラボが始まり、このクチコミのおかげで「予習できて良かった〜」と感謝している。
好きなんだけど自分じゃ語れない、その理由も分からなくてモヤモヤしてたので、クチコミを読んで発見がたくさんあったんです!
他の方のクチコミもすごいですね。五十嵐大介論がこんなに充実しているとは…!
ご本人から返信いただけて嬉しかったです。ありがとうございました!!
嬉しいお言葉を……感謝です!
マンバはやはり、クチコミは充実していますね。青年誌、少年誌中心に、作家さんによってはAmazonより質は断然高いですよね。
一方少女誌、女性誌、百合、きらら系などの萌え系がまだ弱い部分があるので、私もクチコミ充実の一助になればと思っております。
今後もマンバ楽しみましょうね!