あらすじ森夏海(もりなつみ)は、山奥のお屋敷に暮らしている嵯峨沢早紀(さがざわさき)の家庭教師をすることになった。早紀くんは急に苦しみだして、夏海は早紀くんが空だが弱いことを知ったが、彼は、おばの範子(のりこ)さんには黙っているようにと言うが…。ある日、脅迫状が見つかったり…怪事件がおこる…
作品情報著者マルモトイヅミarrow_forward_ios巻数1巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社A-WAGONarrow_forward_iosレーベルROCKコミックarrow_forward_ios
お天気雨日和マルモトイヅミ1巻まで刊行クチコミなし投稿する全校生徒の憧れの先輩に告白された夕子。浮かれ気分の帰り道に、不思議な天気雨に遭遇すると、きつねの嫁入り行列から逸れた子狐と出会う。けがをした子狐を保護するが…。試し読み
火の月水の月マルモトイヅミ1巻まで刊行クチコミなし投稿する砂嵐の中で倒れたセムナーンは、ガオと名乗るこどもに助けられる。人懐っこいガオは、持っていた楽器を弾いてくれとセムナーンに頼むが…荒廃した世界を温かに描く牧歌的なファンタジー。試し読み
なんにもない景色マルモトイヅミ1巻まで刊行クチコミなし投稿する小学校卒業と同時に引っ越していった里菜ちゃんが、久しぶりに帰ってきた。でも、あんなに仲が良かったのに、なぜか編み合わない二人。思春期の友情を繊細に描いた短編漫画。試し読み
僕の倖せマルモトイヅミ1巻まで刊行クチコミなし投稿する性格の悪かった秋良の死に級友たちは冷めた様子だったが、くされ縁の僕は複雑な気持ちだった。秋良が「お、泣いてる泣いてる」と幽霊になって僕の前に現れるまでは…。試し読み
校庭に吹く風マルモトイヅミ1巻まで刊行クチコミなし投稿する転校生のトモは、前の学校でいじめられていた。今度の学校でも同じ事がくり返されるのかなと落ち込むトモに、「一緒に遊ばない?」と中川かもめは元気に声をかけるのだった。試し読み
埠頭へ日の出を見にいこうよマルモトイヅミ1巻まで刊行クチコミなし投稿するみどりの小学校以来の友人の宙也は、宇宙が大好きだった。医者の家に生まれた宙也は、医大に行くために勉強を頑張っていたが、本当は…。試し読み
夜の半分マルモトイヅミ1巻まで刊行クチコミなし投稿する多数決で文化祭の準備委員にさせられた林慶一。いつも面倒なことを押し付けられるが、何も言わず受け入れていた。ある夜、一人で晩ご飯を食べていると、同じく一人で遊んでいる女の子と目があった。試し読み
空への伝言マルモトイヅミ1巻まで刊行クチコミなし投稿する高校2年生の貴文(たかふみ)は、親友の元気(もとき)が幼稚園のカバにつけていた鈴を預かっていた。元気の生みの母がお守りとつけてくれていた鈴。貴文はそれを元気の生みの母へ持って行くと、元気と勘違いされ嘘をついてしまった…!? 死んだ親友からの、生みの母への伝言を少年は…試し読み
小猫横丁マルモトイヅミ1巻まで刊行クチコミなし投稿する失恋した少年・ヒロは骨董屋の少女・夢路にさそわれ不思議な路地に連れていかれ、「小猫横丁」のCAFE青猫で一休みする。夢路はレモネード、ヒロはブレンドを飲みながら「小猫横丁」の恋物語を話す…試し読み