あらすじ幼いころから実の両親にネグレクトを受け続けていたあざみはそれを『普通』のことだと考え、自分が我慢をすれば全部が解決すると思い込んでいた。そんなあざみに対し「私に助けてと言って!」とたんぽぽは語り掛ける。たんぽぽはあざみを救い出すことができるのか? 国と、法律と、“無視”と… 孤独の中ずっと戦い続けてきた2人の少女は『普通』を『幸せ』を手にすることができるのか。『くにはちぶ』―――ついに堂々の完結!!
作品情報著者各務浩章arrow_forward_ios巻数全12巻arrow_forward_iosカテゴリ少年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベル少年マガジンエッジarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2017/12/15~2021/08/17ジャンル怪奇・ミステリー社会学園
ムシリョウシ各務浩章3巻まで刊行1件のクチコミ『くにはちぶ』の各務浩章最新作! 異形vs.女子高生のガンアクション!! 2025年ニホンは銃社会となっていた。『蟲』と呼ばれる異形なモンスターが国のいたるところにあらわれはじめ、東京は壊滅。国の力だけではとても『蟲』に太刀打ちすることができず、地方の防衛は“蟲猟師”と呼ばれる駆除業者たち、及び町内会などに任せられることになった。姫森蝶乃は現役女子高生ながら蟲猟師免許を持ち、今日も銃を手に『蟲』たちと戦っていた。ハードガンアクションコミック第1弾!試し読み