「うんちく」シリーズ

「うんちく」シリーズ

青年が本屋で立ち読みをしていると、トレンチコートの男が声をかけてきた。「知っているか?その本に挟まれた二つ折りの紙の名を――」。これを皮切りに、男の薀蓄が怒涛のように炸裂。書店員の習性や業界用語、誰もが知る大型書店チェーンや本の街・神保町についてまで、蘊蓄紳士「雲竹雄三」が語り倒す、うんちくコミック第2弾!
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少女の檻

少女の檻

日本海に面した小さな港町。ある冬の夜、極寒の海で女子高生の死体が発見される。それは、地元の高校では有名な“カーストトップ”の少女だった。容姿、性格ともに良く、恋人もいたという恵まれた境遇の少女に何があったのか?やがて、その死の真相をめぐり、学園内には不穏な空気が満ちていく・・・・・・。『煉獄女子』の作者が放つ、学園本格サスペンス&ミステリー!!★単行本カバー下画像収録★
狂蝕人種

狂蝕人種

南国のリゾート島を訪れた風戸たち男女6人。かつての同級生で、それぞれ違う職業に就いた彼らは、束の間のバカンスを満喫していた。しかし、ドライブ中に得体の知れない生き物を轢いてしまったことで、謎の施設に拘束されてしまう。そこには、彼らが轢いた未知の生物も収容されていた。だが、死んだはずの生物が、突如として人間を襲い、喰いはじめる――。暴走する謎の生き物の正体は…!?果たして、6人は、閉鎖された島から生きて脱出することはできるのか…!?戦慄のパニック・ドラマ、衝撃のスタート!!★単行本カバー下画像収録★
屍囚獄(ししゅうごく)

屍囚獄(ししゅうごく)

この血塗られた土地からは、誰ひとり生きて還れない――!!! 大学のレポート作成のため、人口わずか43人の寒村を訪れた6人の女子大生。古くから謎めいた風習が残るその村は、過去50年にわたり女が一人も生まれてこない奇妙な土地だった。到着早々、猟奇的な殺人に巻き込まれた彼女たちは、脱出不可能な狂気の村で、やがて極限の恐怖と絶望を味わうことになる……。血と腐臭にまみれた空前絶後のサスペンス・ホラー、ここに開幕!!
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