あらすじ「ダシテ……」助けを求める女の霊は血だらけで、薔薇の花びらとともに現れる――!!雨月は学生時代の友人・大野に人形の制作を依頼される。大野の周りに漂う薔薇の香りの「気」が何かを訴えているように感じ、依頼を引き受けることにした雨月はさっそく大野の家に向かう。しかしそこで雨月が感じた「気」は意外な方向から発せられていた……。
作品情報著者櫂広海arrow_forward_ios巻数14巻arrow_forward_iosカテゴリ女性マンガarrow_forward_ios出版社あおば出版arrow_forward_iosレーベルあおばコミックスarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2006/08/11~2006/10/13ジャンル怪奇・ミステリー
鬼談櫂広海8巻まで刊行クチコミなし投稿する美貌の人形師・北村雨月が、この世を彷徨う霊魂たちを救うーー。万物の気をヒトガタに写しとり人形を作る雨月の元には、なぜか霊絡みの相談が多く舞い込んでくる。親友の怪奇作家・石田豪成や秘書の斎川杏子とともに、荒ぶる霊たちの声に耳を傾け、複雑に絡まった因縁を解きほぐしていく……。櫂広海の代表作「鬼談」の初期シリーズ。無料で読む
鬼談 人形師雨月の百物語 超合本版櫂広海5巻まで刊行クチコミなし投稿する人形師・北村雨月の家には、親友の怪奇作家・石田豪成と秘書の斎川杏子が居候している。ある日、杏子は雨月に「修理をお願いしたい」という人形を女性から預かった。だが、その人形の箱の中から女のうめき声が聞こえ、声の正体を雨月と豪成がつきつめていくと、意外な真実が明らかになり……!? ときに怨みから、ときに未練から……この世をさまよう霊魂を、人形師・雨月がヒトガタをもって救い出す、怪異絵巻「鬼談」シリーズ続編。試し読み
鬼談 超合本版櫂広海全3巻完結クチコミなし投稿する美貌の人形師・北村雨月が、この世を彷徨う霊魂たちを救う――。万物の気をヒトガタに写しとり人形を作る雨月の元には、なぜか霊絡みの相談が多く舞い込んでくる。親友の怪奇作家・石田豪成や秘書の斎川杏子とともに、荒ぶる霊たちの声に耳を傾け、複雑に絡まった因縁を解きほぐしていく……。櫂広海の代表作「鬼談」の初期シリーズ。試し読み
真夜中にやって来る櫂広海全1巻完結クチコミなし投稿する病院から女の霊がついて来た――!? ある時を境に夢の中に血塗れの女性が現われるようになった百奈。不安な日々を送るなか、その女が徐々に現実に近づいてくるようになり…!? ひとりの男性をめぐる女同士の確執や、男女の愛憎劇をテーマにした7作品を集めた、ホラーの名手・櫂広海の恐怖傑作選!!試し読み
魔夏だから櫂広海1巻まで刊行クチコミなし投稿する親友に夫の浮気疑惑を打ち明けた時、すべてが動き出した…!次第に濃くなる疑惑。自分がどんなに望んでも得られなかった赤子を浮気相手が宿していると知った時、妻の心は砕け散り、女への報復に走る…。憎しみ、嫉妬、復讐。強すぎる愛へと裏切りが引き起こす、暑い夏の血塗られた悪夢!!収録作品:魔夏だから/紅い実の下で/愛するあなたのために/暗い予感/聖女の館試し読み
壁が哭く櫂広海全1巻完結クチコミなし投稿する夏休みを利用して、前衛芸術家・向坂鏡二の天井壁画のお手伝いに来たK美大生たち。華鈴はどうも調子が優れない。彼女は誰もいないはずの玄関ホールに黒髪の女性の姿を見、「壁が哭く」と脅えだす。友人たちは「壁に死体でも埋まってるんだろう」などと茶化すが、そう言えば一足先にアトリエに来ていたはずのルミの姿も見えなくて…。そして華鈴たちは、世にもおぞましい壁の秘密を知る! 櫂広海のオカルティック・ホラー短編集!試し読み
井戸の底から櫂広海全1巻完結クチコミなし投稿する振り向いたら、きっとおしまい…。ホラー漫画家・櫂広海の、背筋も凍る漫画夜話。夫の友明の両親が他界し、一美と友明は家賃を浮かせるため、友明の生家に引っ越してきた。しかし、一美はそのオンボロの田舎家に何か嫌なものを感じる。そして、引っ越し祝いに来た一美の母も同様に嫌なものを感じていた。この家にはずっと昔に埋められた井戸があり、一美は彼女にしか聞こえない水の音に悩まされていて…。全7編の恐怖夜話…。試し読み
死がふたりを分かつまで櫂広海全1巻完結クチコミなし投稿する開発企画課のアイドル・久世藍子は可愛くて純情で、それでいてちょっぴり悪女。両親を亡くし、叔父であり、彼女の勤める会社の社長・沢木夫婦に実の娘同様に、いや、それ以上に愛されて育てられた。そんな折、同じ課のホープ・野々宮喬之との間に子供が出来て、二人は結婚に向けて幸せな一歩を歩み始めたのだけども…? この想いの為ならば、純情なんかじゃいられない! 可憐な仮面のその下に、醜く渦巻く女の本性! 男と女の愛憎サスペンス短編集!試し読み
鬼談 人形師雨月の百物語櫂広海17巻まで刊行クチコミなし投稿する人形師・北村雨月の家には、親友の怪奇作家・石田豪成と秘書の斎川杏子が居候している。ある日、杏子は雨月に「修理をお願いしたい」という人形を女性から預かった。だが、その人形の箱の中から女のうめき声が聞こえ、声の正体を雨月と豪成がつきつめていくと、意外な真実が明らかになり……!? ときに怨みから、ときに未練から…… この世をさまよう霊魂を、人形師・雨月がヒトガタをもって救い出す、怪異絵巻「鬼談」シリーズ続編。試し読み