作品情報著者西島大介arrow_forward_ios巻数1巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社早川書房arrow_forward_iosレーベルその他arrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_iosタグ広島
あらすじ3・11を契機に、広島へと移住した「ぼく」は、これからどのように生きるべきか、過去から学ぼうとしていた。日々の生活は静謐かつ思索的なもので、SF的なイマジネーションに満ちている。自分のこと、家族のこと、津波のこと、放射能のこと……そんな「ぼく」の想いは、過去から現在、未来へと縦横無尽に駆け巡り、広島から東京、やがては福島へと辿り着く――西島大介はいま、なにを考えているのか? そしてその創造力の源泉にあるものとは? 著者の新境地を切り拓く、SFエッセイコミック。続きを読む