あらすじ

モノノ怪旅館の若旦那にして霊獣・麒麟でもある桐也の嫁として子どもを産むこをを運命づけられた16歳の椿。しかし、河童の総支配人・水守により、本来椿が嫁ぐのは桐也ではなく霊獣で鳳凰の藍だったと判明。霊獣・霊亀と応龍も加わり、椿の気持ちはまったく無視して嫁奪り合戦が始まる!!
もんもんモノノ怪 1巻
16歳の誕生日に、女子高生・椿が目を覚ますと布団の中になぜか見知らぬイケメン・逢坂桐也がいた。彼に無理やり連れられて訪れたのは謎の旅館「逢坂亭」。桐也はモノノ怪と人間が邂逅する旅館の若旦那で、嫁になり彼の子どもを産むように言われた椿は…!? 次々出てくるモノノ怪たちに振り回されながら旅館の若女将として、桐也の妻として椿の子作りを迫られる日々が始まる!?
もんもんモノノ怪(2)
モノノ怪旅館の若旦那にして霊獣・麒麟でもある桐也の嫁として子どもを産むこをを運命づけられた16歳の椿。しかし、河童の総支配人・水守により、本来椿が嫁ぐのは桐也ではなく霊獣で鳳凰の藍だったと判明。霊獣・霊亀と応龍も加わり、椿の気持ちはまったく無視して嫁奪り合戦が始まる!!
もんもんモノノ怪(3)
本来の夫が麒麟の桐也(きりや)ではなく鳳凰・藍(らん)だということが判明。でも、椿(つばき)が好きなのは桐也…そう気づいた矢先、紳士的だった藍が本性をあらわにする。彼に囚われた椿は彼の子を宿したと知らせれてしまうのだった。藍の子を宿した身で愛する桐也のもとには戻れない。悩んだ末に椿は…。そして、椿を好きだと気が付いた桐也は!?
もんもんモノノ怪(4)
モノノ怪旅館に嫁ぎ、旦那様である桐也のことを好きになった椿。やっと椿のことが好きだと気が付いた桐也と両想いになったのだが、桐也には秘密があるようで…。その秘密とはモノノ怪の子を産んだ嫁には死が待っているということだった。椿を死なせたくない桐也は子どもは別の女性に産ませると言い出すのだった。そんなわけで、椿に手を出さない桐也に愛を交わすのは子づくりだけが目的ではないと椿が説明し、遂にふたりは!?
S×Mスイッチ~哲之とアキの場合~

S×Mスイッチ~哲之とアキの場合~

売れない漫画家の哲之は取材のために初めてSMバーに行く。そこで出会ったアキにひとめぼれ。取材を申し込むが断られてしまう。でも「僕の好きな人に声が似ている」とアキに言われる。そして「僕の好きな人になって僕を犯せる?」と誘われたことで関係が始まる。アキさんには好きな人がいる、そばにいられるだけでいい、そう自分に言い聞かせて始まった関係だけど…。※こちらは以前小学館より配信されていた作品と同じ内容です。重購入にご注意ください。
殺し屋は今日も冷徹皇帝に愛される

殺し屋は今日も冷徹皇帝に愛される

皇帝による快楽の嵐…中華後宮エロティック 「今は快楽だけを追うのだ――」 電子好調を受け紙書籍化! 中華後宮エロティックファンタジー! 貧民街で育った、殺し屋・華涼(かりょう)。彼女が標的に定めたのは、国を治め暴君と名高い、皇帝・狼月(ろうげつ)。呪いの皇帝とも呼ばれる彼の城に潜入するが、「お前は私から逃げられない」 皇帝による香の匂いに、身体の自由を奪われ…!? イヤなのにこの快楽、あらがえない―― 殺し屋の少女×冷徹皇帝 衝撃の第1巻!
泣かせたくてどうしよう

泣かせたくてどうしよう

高校生の一ヶ原と二番は幼馴染でライバル同士。そんな二人も一ヶ原が二番に告白したことで関係は一変! 一ヶ原の想いに混乱する二番だったけど、一ヶ原を出し抜くため自分にメロメロになるよう恋人のふりをすることに!! ところが翻弄するはずが、逆に一ヶ原の手管にトロトロにされちゃった二番 気づくとラブ甘な毎日を送っていて…??
いい子ですね、命令しても?

いい子ですね、命令しても?

時は明路(メイジ)。西洋より新しいものが次々と流れてきた時代――医学もまた進歩し男女の他に「第二の性」と呼ばれる「Dom」「Sub」の存在が明らかになった。  「Dom」…支配したい。 「Sub」…支配されたい。  そんな欲望を抱えながら生きている彼らは少数派であり、異端とされ蔑視されるようになる。中でも上流階級においては、家の「恥」として扱われ、世から隠れるように生きていた――  侯爵家の青閑寺奏羽は「Sub」の性を持ったことで、父から蔑まれ別邸で身を隠すように生活していた。そんなある日、父から定期的に送り込まれてくる「Dom」の男として、男爵家の一条国哉がやってくる。自身の矜持から気丈に振る舞っていた奏羽は、いつものように追い返そうとするも国哉の押しが強いくせに優しい態度に翻弄されてしまう。彼の甘いお仕置きに「Sub」としての本能が抑えられなくなった奏羽は身を任せてしまい…??
朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート 子育て編

朝起きたら妻になって妊娠していた俺のレポート 子育て編

「あなたは子育てに必要ない」と、妻が離婚届おいて出て行ってしまった僕、伊藤誠一。慌てて転んで目覚めると、出産したばかりの妻の香ちゃんになっていた!? 「香ちゃんなら大丈夫!」「もっとリラックスしよ!」「僕は何をしたらいいの?」 ……自分なりに育児に参加していたつもりの「僕」だったけど、実は何もわかっていなかった…? 不器用ながらも妻の体で、のんきな“自分”に苛つきつつ、子育てを始める誠一。果たして、“家族3人で暮らす”生活を取り戻せるのか!? 妊娠・育児経験者たちの間で共感の嵐を巻き起こした話題の「朝起きたら妻になって」シリーズ“子育て”編!