作品情報著者桐島ルカarrow_forward_ios著者デイナ・マートンarrow_forward_ios巻数1巻arrow_forward_iosカテゴリハーレクインコミックarrow_forward_ios出版社ハーレクイン/SBクリエイティブarrow_forward_iosレーベルHQ comicsarrow_forward_ios
恋人たちの百万のルール桐島ルカ1巻まで刊行クチコミなし投稿する結婚式の当日、恋人の裏切りを知らされ花嫁姿のまま会場から逃げだしたクラレン。そこへひとりの男性が車の中から「乗りませんか?」と誘ってきた。断ろうとした瞬間、クラレンは息を呑んだ。艶やかな黒髪に野性的な顔立ち…なんてハンサムな男性なの? ダッシュと名乗る彼は、2週間前に亡くなった伯父の友人だという。不信感を抱きながらも、帰る所のないクラレンは彼の車に乗り伯父の家へと向かうことにした。ダッシュが秘密の任務を負っていることを知らないまま――。試し読み
ロマンティック・サスペンス テーマセット森素子日高七緒リンダ・ハワード山下友美スーザン・ブロックマン内田一奈碧ゆかこ岡田純子百瀬なつ藍まりとマリー・フェラレーラ別府ちづ子桐島ルカマリーン・ラブレースジョー・リーキャロライン・アンダーソンサラ・ウッドデイナ・マートンリンダ・カスティーロvol.11まで刊行クチコミなし投稿するロマンティック・サスペンスをテーマにしたハーレクインコミックスのセットです。サスペンスとロマンス――緊張感の中に芽生える愛をお楽しみください。「裏切りの刃」「恋するシャーロット」「はじまりは嘘でも」の3巻をまとめて収録。試し読み
一度だけの過ち桐島ルカロビン・ドナルド1巻まで刊行クチコミなし投稿するマリサは店に現れた男性を見て息が止まった。レイフ! 6年間、かたときも忘れることのなかった男性。大富豪のレイフとマリサの乗る飛行機は墜落し、ふたりきりで一夜を過ごした。あのとき、山小屋で肌を合わせたのがまるで昨日のことのようだ。その後、マリサは名前も過去も捨て、別人として生きてきた。生まれ変わった自分に気がつくことはないだろう。だが、彼は事故当時の記憶を失っており、その手がかりが欲しいと近づいてくる。正体を知られるわけにはいかないのに…。試し読み
復讐は恋へといざなう桐島ルカレスリー・ケリー1巻まで刊行クチコミなし投稿するケイトの母は地元の名士の愛人で、母の妹は奔放な女性であった。そのせいで街では「ふしだら一家」の汚名を着せられ、ケイトはつらい青春時代を過ごした。いつか成功して街に戻り、傷つけた奴らに復讐する――そう誓って生きてきたケイトは、10年ぶりに憎き故郷へ戻ってきた。そこで偶然出会ったのは、街に似つかわしくないハンサムで魅惑的な男性ジャック。ふたりはひと目で惹かれあい、やがて情熱的な愛を交わす――ジャックが復讐相手だということも知らずに…。試し読み
あなたを忘れたいダイアナ・パーマー桐島ルカ1巻まで刊行クチコミなし投稿するテリーはJ・Bに、7年間も片思いしている。彼は富も権力もあるプレイボーイだけれど、身寄りのないテリーをひきとってくれた、家族同然の存在だ。いつか彼に振りむいてほしい…。だが、そんなテリーの想いは、無残にもJ・Bによって打ち砕かれた。「僕が君を求めると思うのか?」心乱れたままテリーは家を飛びだし、雨のなか車は横転。そして病院で目覚めたとき、彼女は17歳の少女に戻っていた!記憶を失い、5年前、J・Bに守られて幸せだったあの頃に。試し読み
砂嵐の向こうに宮本果林デイナ・マートン1巻まで刊行クチコミなし投稿する「それで、誰の子なんだ? 弟を追いかけてきた女性は君がはじめてじゃない」ジュリアは、孤児のための資金集めのパーティーで美しい砂漠の王子アジズと出会った。一夜限りの恋人として愛を交わすが、思いがけず妊娠。それを伝えるために彼の国を訪れたのに、ジュリアは弟そっくりの双子の兄カリムに囚われてしまう。突き刺すような冷たい瞳は弟とはまるで違い、ジュリアを金目当てと決めつけてくる。そして、子供の血筋がはっきりするまで逃がさないと宣言され…?試し読み
砂塵のはてに東城和実デイナ・マートン1巻まで刊行クチコミなし投稿するサラは中東の王国ベハーレーンを訪れるが、謎の集団に襲撃されて仕事仲間が皆、殺されてしまう。残されたのは自分と、あともうひとり。精悍な容貌に射抜くようなまなざしをもつ現地の男性タリク。オアシスに逃げこみ、彼と一夜を明かすことになる。危険をかえりみず命がけで救ってくれるなんて…。今まで出会ったことのない逞しい男性の魅力にひきこまれていくサラ。そして、どうやら王位をめぐる陰謀に巻きこまれたことがわかる。タリク、あなたはいったい何者なの…!?試し読み
シークの口づけ寺館和子デイナ・マートン1巻まで刊行クチコミなし投稿する乗っていた飛行機が撃墜され、仲間たちを失ったダラは、たった一人広い砂漠に放り出された。気がつくと、彼女はたくましい腕に抱かれていた。短剣のように鋭い瞳の男性がこちらを見すえている。エキゾチックな風貌、白いローブ、装飾を施した半月刀。男のまなざしの強さはダラの心をかき乱した。男の名前はシーク・サイード・イレブン・アフマド。案内されたサイードのテントで、ダラは新たな指令を受けた…「きみの任務は変更になった。彼の身辺警護を命じる」…!!試し読み
あらすじ医師としてアメリカから中東に赴任した途端、盗賊に砂漠へつれ去られたサディ。身代金目的の誘拐に、死を覚悟したその時、突然男の声が響いた。「その女は俺がもらう」最近、盗賊の一味に加わったナシールだった。新参者なのに、またたく間に一目置かれる存在になった誰もが恐れる美しい男。彼の慰みものとなる恐ろしさにサディは震えたが、ところがテントでふたりきりになると、彼は流暢な英語でささやいた。「きみを助けたい」この人はいったい何者なの?続きを読む