あらすじ

20万部突破!! 話題沸騰中の拷問具擬人化サスペンス! 呪いの魔女VS拷問具の執行者。呪いの真実は暴かれるのか!? アガリと拷問具の絆が試される、緊迫の第7巻!
RACK―13係の残酷器械― 1巻
真藤笑は警視総監を父に持つ高校生。推理能力の高さを買われて事件に協力し「高校生名探偵」として話題になっていた。しかし、実際に事件を解決しているのは目に見えない何かの影――。それは拷問による聴取を専門に行う《13係》の存在だった。13係の執行者、アガリが呼び出す《拷問具の魂》が罪人を追い詰める……。
RACK―13係の残酷器械― 2巻
警察内部に秘密裏に存在する〈13係〉。それは本来、法で禁じられている『拷問』を専門に行う部署だった。13係の執行者、アガリは古の拷問具の魂を呼び出し、人の形として再生する――。美しき人型を持った拷問具たちが、罪人たちを追い詰める!前例のない拷問アクション!
RACK―13係の残酷器械― 3巻
警察内部に秘密裏に存在する〈13係〉。それは本来、法で禁じられている『拷問』を専門に行う部署。13係の執行者、アガリは拷問具の魂を呼び出し、人の形で再生する――!拷問具擬人化アクション第3巻!
RACK―13係の残酷器械― 4巻
警察内部の闇に潜む特別機関として存在していたアガリに、「レタンテム」を名乗る殺人集団が接近する――!拷問吏と処刑人、許されざる存在が求める「正義」とは…?
RACK―13係の残酷器械― 5巻
警察内部の闇に潜む特別機関として存在する拷問執行官、アガリ。拷問具の魂を呼び出し、再生する能力を持つアガリの過去は警視総監である真藤と深い関わりがあった――。話題の拷問具擬人化サスペンス最新刊!
RACK―13係の残酷器械― 6巻
「壊されたいなら、望みのままに。」18万部突破!! アガリと笑を繋ぐ、過去の因縁が暴かれる。話題沸騰中の拷問具擬人化サスペンス、第6巻!
RACK―13係の残酷器械― 7巻
20万部突破!! 話題沸騰中の拷問具擬人化サスペンス! 呪いの魔女VS拷問具の執行者。呪いの真実は暴かれるのか!? アガリと拷問具の絆が試される、緊迫の第7巻!
RACK―13係の残酷器械― 8巻
ついに処刑人集団〈レタンテム〉の黒幕が動き出した。レタンテムがアガリを付け狙う理由は…? そして、笑の母親が何者かに惨殺された15年前の事件とアガリはどう関わっているのか――?
RACK―13係の残酷器械― 9巻
「悲鳴より嬌声より、真実を聞かせてくれ」28万部突破!! 話題沸騰中の拷問具擬人化サスペンス!
RACK―13係の残酷器械― 10巻
「悲鳴より嬌声より、真実を聞かせてくれ」30万部突破!! 話題沸騰中の拷問具擬人化サスペンス!
RACK―13係の残酷器械― 11巻
「悲鳴より嬌声より、真実を聞かせてくれ」35万部突破!! 話題沸騰中の拷問具擬人化サスペンス!歪んだ愛情の果てに兄を死に追いやった少女への執行を目の当たりにし、笑は自分自身が変化に怯え、真実に向き合うことを恐れていたと気付く。父である真藤とアガリの関係、母である直が惨殺された15年前の事件。笑はそのすべてと向き合う覚悟を決め、真藤を問い質す。そこで明かされるアガリと真藤との出会い。そして秘められた真藤の想いとは―――?待望の過去編スタート!!
RACK―13係の残酷器械― 12巻
アガリと両親の過去に「丸木商会」の存在が大きく関わっていることを知った笑は真藤直殺害事件の真相を明らかにすることを誓う。調査を進め、丸木冷士郎殺害現場であり、かつてアガリが監禁されていた場所でもある丸木家別邸に向かうと、そこで待ち受けていたのは凶器商人・エジソンで――!?擬人化拷問サスペンス、盛り上がり最高潮の第12巻!!
RACK―13係の残酷器械― 13巻
聖マルタ学園にテロリストが入り込み、笑が攫われてしまった。テロの首謀者とされる長月兄弟を拷問にかけるアガリは事件の背後に凶器商人・エジソンがいると気づく。キャタナインが消滅し、エジソンの思惑も分からないままアガリはプロの傭兵集団との戦闘に追い込まれてゆく。絶体絶命の状況でアガリの目の前に現れたのは…? そしてアガリが召喚する「最後の拷問具」とは――!!大人気拷問具擬人化サスペンス、ついに完結。
アラクノマニア

アラクノマニア

人に擬態し人を喰らう蜘蛛「アラクニド」。その出現に人類は生存を脅かされていた。身寄りのない蜘蛛好きの少年・ツムギがある日出会ったのは、彼に興味を持つアラクニド・センショウ。交わるはずのなかった捕食者と被捕食者がめぐり合う――!人を喰わない異端の捕食者と蜘蛛に心惹かれる少年の共生関係を描くディストピア・ブロマンス。『RACK‐13係の残酷器械‐』『しにものがかり』の荊木吠人による期待の新作!!
しにものがかり

しにものがかり

入学早々クラスメイトから「しにもの係」を押し付けられた柴生賢征。「しにもの係ってなんだよ…!?」戸惑う柴生に、同じ係の不二見空子は告げる。「しにもの係は■■■の世話をする係だ」――。夜の校舎を不二見と回り、出逢う■■との奇奇怪怪な係活動がはじまる…。