あらすじ

警視庁イカ袋署・刑事課の婦警・米田。どうやら、中学生刑事・ミノル小林の相棒・海老原に恋をしているようだ。しかし、市長の御曹司に見初められ、プロポーズされてしまう。当然、断る米田だったが、相手はしつこくつきまとってくる。仕方なく、好きな人がいることを告げようと彼女はするが、なぜかミノルが乱入。そして、ミノルと御曹司の求愛ダンス対決が始まってしまい…!? 『週刊少年サンデー』で好評を博した、エロ満載のギャグ漫画、第4巻!
思春期刑事ミノル小林 1巻
中学生刑事・ミノル小林は、警視庁イカ袋署に配属された新人刑事。その名称通り、思春期真っただ中の中学生。父親であるイカ袋署・署長の小林ツモルのコネで無理矢理やってきた。悲惨なのは、ミノルと相棒を組まされることになった刑事課・巡査長の海老原。次々と起こる事件に下心全開で首を突っ込んでくるミノルに振り回されっぱなし。いつになったら、海老原に安眠の日々が訪れるのか…!? 『週刊少年サンデー』で好評を博したギャグ漫画、第1巻!
思春期刑事ミノル小林 2巻
中学生刑事・ミノル小林の妹、小学3年生のミハルが婦警として刑事課に配属。婦警たちからの人気を奪われ、内心穏やかじゃないミノル。そんな折、自宅で、ミハルがイカ袋署・署長である父親にバレエを習いたいとオネダリ。長続きしないとバカにして相手にしないミノルだったが、署長は大乗り気。そしてなぜか、「第1回 署内対抗バレーボール大会」が開催されることになり…!? 『週刊少年サンデー』で好評を博した、エロパワー炸裂のギャグ漫画、第2巻!
思春期刑事ミノル小林(3)
警視庁イカ袋署の中学生刑事・ミノル小林は、同級生が夏休みで遊んでる中、街の平和を守るために昼夜働き続けていた… らしい。そして迎えた8月31日。ミノルから刑事課のメンバーに素敵なプレゼントが! なんとそれは、手つかずのままの「夏休みの宿題」だった!! みんなの協力を得て、なんとか宿題が終わりそうになったとき、ミノルのエロ友達・シマダが現れて…!? 『週刊少年サンデー』で好評を博した、エロパワー全開のギャグ漫画、第3巻!
思春期刑事ミノル小林(4)
警視庁イカ袋署・刑事課の婦警・米田。どうやら、中学生刑事・ミノル小林の相棒・海老原に恋をしているようだ。しかし、市長の御曹司に見初められ、プロポーズされてしまう。当然、断る米田だったが、相手はしつこくつきまとってくる。仕方なく、好きな人がいることを告げようと彼女はするが、なぜかミノルが乱入。そして、ミノルと御曹司の求愛ダンス対決が始まってしまい…!? 『週刊少年サンデー』で好評を博した、エロ満載のギャグ漫画、第4巻!
思春期刑事ミノル小林(5)
署長バッジ―― それを持つ者は、イカ袋署の全権力を掌握できるという。署長が海外出張の間、副署長に託されるハズだった。しかし、副所長は原因不明の腹痛で休み、ほかの主だった幹部たちも次々と謎の病に。そして署長の息子ということだけで、中学生刑事・ミノル小林に署長バッジが…。危機感にとらわれた刑事課の海老原たちは、ある手段を講じるのだが…!? 『週刊少年サンデー』で好評を博した、エロパワー全開のギャグ漫画、第5巻!
思春期刑事ミノル小林(6)
ミノルとミハルの小林兄妹は、覆面プロレスラー・カメムシマシンの大ファン。今日もテレビで応援中だったが、ある疑問が浮上。それは「カメムシマシンの素顔」。しかし兄妹は、目や口を見たことがあっても、顔の全体を見たことがない。そこでモンタージュを使って、覆面の下の素顔を探り出すことにするのだが…!? 他に、作者デビュー作「4649! どヤンキーラーメン」を含むギャグ短編5編を同時収録した、衝撃のフィナーレ(?)が待つ最終巻!
みずぽろ

みずぽろ

スポーツ史上、最も過酷な競技といわれる水球。 試合中は足もつけないし、水面下では反則上等のぶつかり合いが繰り広げられるーーー 都内の高校に通う身長185センチの信濃千曲(ルビ:しなのちくま)は 身長191センチの山城桂(ルビ:やましろかつら)に誘われ、 しぶしぶ水球部の見学に行くことになって……!
明日にはあがります。

明日にはあがります。

小光栗夫は週刊少年ゲルマンで『ときめき堕天使モモカ』を連載する新人漫画家である。まんが道を歩き出したばかりの彼の日常は、打ち合わせをしたり、コマを割ったり、絵を描いたり、時には取材に出かけ、時にはテンパることも……人気商売の喜びと悲哀をやさしく描いた、定番ジャンル・マンガ家漫画の、これがまさしく最先端!!
じゅくじゅく

じゅくじゅく

毎日クラス中の男子から買い物に走らされる高校生・熟田拓矢。本人は嫌な顔ひとつせず引き受けているが、親友のタケシと有坂さんはイジメに遭っていると思い、村山先生に報告。それを受けた先生はイジメをやめるようHRで熱く叫び、級友たちは涙を流して熟田に謝罪する。まるで熱血青春ドラマのような展開だが、熟田自身は、とある理由から本当に喜んでパシリに行っていただけで…!?
地底少年チャッピー

地底少年チャッピー

▼第1話/オフレコ ▼第2話/ジュラ紀 ▼第3話/ホトトギス ▼第4話/ナンセンス ▼第5話/スカイ何とか ▼第6話/そっち系 ▼第7話/ミツだけ ▼第8話/レア ▼第9話/あっ!! ▼第10話/どぎゃん ▼第11話/チューリ ▼第12話/ヘラクレス ●主な登場人物/チャッピー(地表を社会見学しに来た地底人の少年。すぐメモる)、土屋ミヤコ(チャッピーと最初に接触した普通の高校生) ●あらすじ/飼っていた金魚が死んでしまい、お墓を作ろうと庭に穴を掘っていた女子高生・土屋ミヤコ。すると突然土の中から、ハデな縞模様の服を着た小さな男の子と、もっと小さな色男が現れた!! 彼らは自らを地底人と名乗り、地表に社会見学に来たと言うのだが…? (第1話) ●本巻の特徴/チャッピーとショーイチが現れてからというものの、ミヤコの周りでは常識を遥かに超えたことばかり! ネガティブ思考の地底人少年とおかしな仲間が巻き起こす地表観察日記ギャグ、ここに登場! ●その他の登場人物/ショーイチ(チャッピーのペットの小型地底人。食べ方がセクスィー)、増谷(チャッピーの幼なじみ。普段は地下鉄職員。いろんな頭)、サウザー(チャッピーの幼なじみ。チキン野郎が大嫌い。3歩で忘れる)