へいけものがたり
平家物語(上)
平家物語(中)
平家物語(下)
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
『平家物語』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題の種類に応じて書き方のヒントになる例文を表示します。
クチコミのヒントを表示する
タイトル
本文
平家物語
平家物語
横山光輝
横山光輝
あらすじ
巨匠・横山光輝が、無常観を主題に平家一門の栄枯盛衰を描いた軍記物語の最高傑作に挑む!!400年間にわたる藤原貴族政治が続くなか、武士は地下人(じげにん)と呼ばれ、わずかな領地をもらい貧しい生活を送る貴族の番犬的な存在であった。そんな時代にあって、武士であった平清盛(たいらの・きよもり)は、保元の乱で後白河天皇(ごしらかわてんのう)に味方して戦果を挙げ、太宰大弐(だざいのだいに、太宰府次官)に昇進した。その後、平治の乱を治めた清盛は、源氏を壊滅状態に追い込み、その功績で中納言、大納言と出世し、ついに太政大臣従一位(だじょうだいじんじゅいちい)となり位を極めた。我が世の春を謳歌する清盛と平家の繁栄、そして平家と貴族との確執を描いた上巻。
平家物語(上)
巨匠・横山光輝が、無常観を主題に平家一門の栄枯盛衰を描いた軍記物語の最高傑作に挑む!!400年間にわたる藤原貴族政治が続くなか、武士は地下人(じげにん)と呼ばれ、わずかな領地をもらい貧しい生活を送る貴族の番犬的な存在であった。そんな時代にあって、武士であった平清盛(たいらの・きよもり)は、保元の乱で後白河天皇(ごしらかわてんのう)に味方して戦果を挙げ、太宰大弐(だざいのだいに、太宰府次官)に昇進した。その後、平治の乱を治めた清盛は、源氏を壊滅状態に追い込み、その功績で中納言、大納言と出世し、ついに太政大臣従一位(だじょうだいじんじゅいちい)となり位を極めた。我が世の春を謳歌する清盛と平家の繁栄、そして平家と貴族との確執を描いた上巻。
平家物語(中)
治承4年(1180年)、以仁親王(もちひとしんのう)は平家追討の令旨(りょうじ)を諸国の源氏に発するが、平家はいち早くその情報を知る。平等院に立て籠もった以仁親王を、源三位入道頼政(げんざんみにゅうどうよりまさ)は自らを犠牲にして落ちのびさせるが、奈良に向かう途中で討ち取られてしまう。清盛は、京を捨て福原(神戸)への遷都を決め、平家の体制を固める。そのころ、伊豆に流されていた源頼朝が、北条時政らと挙兵し、平家に叛旗を翻す。清盛は、平重森(たいらのしげもり)の嫡男・小松権亮少将維盛(こまつごんのすけしょうしょうこれもり)を総大将として頼朝追討に向かわせるが……。平家一門の衰退を描いた中巻。
平家物語(下)
寿永2年(1183年)7月、倶梨迦羅谷(くりからだに)で平家に大勝した木曾義仲は京に入る。後白河法皇に謁見した義仲は、従五位左馬頭(じゅごいさまのかみ)に叙され、朝日の将軍の称号を与えられる。しかし、京に入った木曾軍の雑兵達は略奪を始め、見かねた後白河法皇は、第82代後鳥羽天皇を擁立し、安徳天皇を抱える平家追討を義仲に命じる。一方、平家は太宰府落ちを余儀なくされながらも、長門国(ながとのくに、山口県)、新中納言知盛(しんちゅうなごんとものり)の協力のもと反攻の機会をうかがっていた。山陽道8ヵ国、南海道6ヵ国を討ちとった平家は、次第に勢力を取り戻し、天下は都の義仲、東の頼朝、西の平家と大きく3つの勢力に分かれた。一の谷の合戦、屋島の合戦、そして平家滅亡までを巨匠・横山光輝が描く!!
【過去ログ】きょうの新連載&読切まとめ
平家物語~」奈々巻かなこ 《新連載》「天上恋歌~金の皇女と火の薬師~」青木朋 【月刊少年マガジン】 《読切》「猫になっても夜露死苦!」石田万     ◇◇◇2020年2月4日(水)◇◇◇ 【ジャンプSQ.】 《新連載》「第9砂漠」出口景 《読切》「DEATH NOTE 特別読切」小畑健/大場つぐみ 《読切》「だるまさんがころんだ時空伝」おぎぬまX 【漫画アクション】 《新連載》「みかづきマーチ」山田はまち 《読切》「自販機」古日向いろは      ◇◇◇2020年2月3日(月)◇◇◇ 【週刊少年ジャンプ】 《新連載》「魔女の守人」坂野旭
平家物語の情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
世界名作漫画集

世界名作漫画集

横山光輝が、漫画家としてのキャリア初期、海外の名作を日本の少女向けに親しみやすい漫画で紹介した作品を『世界名作漫画集』として電子書籍化。各作品のエッセンスを取り入れながら、独自の作品世界を展開。後のエンターテイメントを追求していく漫画家としての端緒を楽しめる。1955年~1956年にかけて「少女クラブ」(講談社刊)に発表された『クリスマスカロル』『白鳥の湖』『沼のほとりの家』『あらしが丘』、1658年に「少女ブック」(集英社刊)に発表された『花きちがい』を所収。
千鳥の曲

千鳥の曲

時は幕末。大高源三郎は、黒船来航以来の徳川幕府の対応に、新たな時代を切り開くことを胸に秘めていた。藩内での些細な言い争いから、勢い余って仲間の同士を斬ってしまう。源三郎は妹の千鳥を連れて脱藩し、倒幕運動に身を委ねるのだが……。活劇のなかに兄と妹、それぞれの考え方や生き方を盛り込んだ群像劇。
由美と三太

由美と三太

花村由美と花村三太は、田舎で母と共に三人で仲良く暮らしていた。ある日、母が病気で他界してしまい、東京のおじさん・大倉豊三に引き取られ、大倉家で暮らしはじめる。はじめての都会暮らしにとまどいながら、二人は新しい日常を過ごすのだが……。『四まいの女王(クイン)』に次いで発表された横山光輝の初期少女まんが。
五郎の冒険

五郎の冒険

多くの学年誌にまたがって連載された『五郎の冒険』が現存する雑誌掲載時のカラーページ、扉ページを収録し完全版として電子書籍で登場!! 五郎のおじさん・多良良博士が発明したのは自航機(タイムマシン)。春休みを利用して、五郎はおじさんと自航機に乗り、時間と空間を超えた大冒険に出かける。
長征

長征

中国労農紅軍の極限状況下の戦略的大移動!毛沢東を中心とする紅軍十万人は、国民党 介石軍の猛攻を回避すべく、一万二千キロの長征を行い、最終的には大勝利を得た!20世紀の奇跡といわれた序章。
試し読み
鉄人28号 皇帝の紋章

鉄人28号 皇帝の紋章

少年時代、横山光輝氏の描いた『鉄人28号』に大きな影響を受けた長谷川裕一氏が、『鉄人28号』への愛情とオマージュをふんだんに盛り込み、漫画版ならではの緻密な設定、背景をもとに描かれた『鉄人28号 皇帝の紋章』がいよいよ登場!! 物語は金田探偵事務所を鉄人の活躍記事を手にした少女が訪れるところから始まる。巻末に「鋼鉄人間28号資料館」「『鉄人28号 皇帝の紋章』予告編」を収録。
刺客伝

刺客伝

武芸の名人、達人に出会うとその教えを受け、自分の技を磨いていた武人・荊軻が、始皇帝の命を狙うことになった経緯を巧みな筆致と流れるような物語展開で描いた『刺客伝』。後の『史記』『史記列伝』に連なる横山光輝の後期名編。作品発表時のカラーページを復刻。
少年ロケット部隊

少年ロケット部隊

雑誌掲載時のカラーページ、扉ページを完全再現し、長らく未単行本だった幻の少年まんが『少年ロケット部隊』を初電子書籍化!! 草間完治は、少年ロケット学校を卒業し、黒い稲妻・黒部が配属されているロケット基地に着任した。曲がったことが嫌いな草間は、着任早々、上級生とトラブルを起こすが、黒部に諫められる。少年たちは腕試しを兼ねて黒部とともにロケット機に搭乗し、宇宙へと飛び立つのだが……。
横山光輝 未収録短編集

横山光輝 未収録短編集

1961年~1963年にかけて「月刊明星」「別冊週刊明星」など週刊誌に発表された短編集。妻に対する不満を計画殺人で晴らそうとする中年男性の悲哀を描いた「わたしを深く埋めないで」、殺人を依頼にきた男性の悩みを聞く飄々とした男が胸の内で思うことは……「当社は安全確実」など8作品を収録。
仮面の冒険児

仮面の冒険児

【本書籍は期間限定発売商品です】町の領主・フック伯爵の子息・ピーターが、瓜二つの顔のギャングに襲われた。ギャングと間違えて警官に捕らえられたピーターは、20年の刑期で投獄されることに。ギャングはピーターになりすまし、やがて領主の地位に着くと傍若無人の振る舞いに出るが…。本作『仮面の冒険児』(原作:手塚治虫 絵:横山光輝)の初出は1956年「少年クラブ」増刊号。同タイトルの手塚治虫オリジナル作品は1948年に単行本(東光堂)で発表。※本文データは『黄金都市』(発行:小学館クリエイティブ)を底本に使用しています。

おすすめのマンガ

遮那王 義経

遮那王 義経

京都の古い神社から見つかった古文書。そこには牛若丸(源義経)が、若干16歳にしてこの世を去ったと記されていた。驚愕のもうひとつの義経伝説がここに始まる!──時は遡り平安時代末。京の都での出来事。旅芸人の少年・漂太は自分と外見が瓜二つの牛若丸(源義経)の身代わりを依頼された。漂太と牛若丸――二人の数奇な運命がここから動き始める。2004年、講談社漫画賞少年部門を受賞した傑作、開幕!
マンガ日本の古典 源氏物語

マンガ日本の古典 源氏物語

多くの妃が居る中で、桐壺という局を賜った更衣が帝の寵愛を一身に集めていました。しかし皆に妬まれて苛められた挙句、玉のように美しい二ノ宮お一人を残して亡くなられたのです。帝は後見のない皇子を臣籍に下して、源の姓を与えました。以後この皇子は、光源氏と呼ばれることに…。「桐壺」十一世紀初頭、紫式部によって創作された一大長編物語。日本最古の小説であり、四代の帝、七十余年に渡る貴族社会の叙情詩を、入魂のコミック化!以下「帚木」「空蝉」「夕顔」「若紫」「末摘花」「紅葉賀」「花宴」「葵」「賢木」「花散里」「須磨」「明石」を収録。
遮那王 義経 源平の合戦

遮那王 義経 源平の合戦

穏やかな月日が流れ、漂太(ひょうた)の奥州下向から6年が経った治承4年(1180年)。平氏の横暴に不満を持った源氏が日本各地で動き始めていた――。そんなある日、奥州平泉に1人の密使が訪れる。それが逞しく成長した若武者・漂太(義経)の新たな運命の幕開けだった!源義経、今こそ歴史の表舞台へ――!!笹竜胆の旗の下、流浪の少年・漂太が牛若の遺志を継ぎ、戦場の神となる!!待望の「源平の合戦編」開幕!!
遮那王 義経 超合本版

遮那王 義経 超合本版

【単行本版1~5巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です】京都の古い神社から見つかった古文書。そこには牛若丸(源義経)が、若干16歳にしてこの世を去ったと記されていた。驚愕のもうひとつの義経伝説がここに始まる! 時は遡り平安時代末。京の都での出来事。旅芸人の少年・漂太は自分と外見が瓜二つの牛若丸(源義経)の身代わりを依頼された。漂太と牛若丸――二人の数奇な運命がここから動き始める。
遮那王 義経 源平の合戦 超合本版

遮那王 義経 源平の合戦 超合本版

【単行本版1~5巻を収録した超合本!※内容はコミックス発売当時と同様です】穏やかな月日が流れ、漂太の奥州下向から6年が経った治承4年(1180年)。平氏の横暴に不満を持った源氏が日本各地で動き始めていた。そんなある日、奥州平泉に一人の密使が訪れる。それが逞しく成長した若武者・漂太(義経)の新たな運命の幕開けだった! 源義経、今こそ歴史の表舞台へ――!! 待望の「源平の合戦編」開幕!!
空海 -KU-KAI-

空海 -KU-KAI-

唐の時代、遣唐使として海を渡った若き天才・空海。詩人の白楽天と出会ったことで、不可思議な妖猫の呪い、楊貴妃の死の真相へと迫っていく――。監督:チェン・カイコー×原作:夢枕獏の夢の競演をコミカライズ!
新 心に星の輝きを

新 心に星の輝きを

国司であった父を失い、橘家の跡取りとなることになった橘澪。幼い頃に兄を亡くしながらも気丈に明るく振舞う澪。そして最愛の父の遺志をも継ぐことになる澪だが、実は大きな秘密を抱えていたのであった…。大人気作品「もっと☆心に星の輝きを」より、15年後に舞台を進めてお送りする平安トラブルストーリー!前作の主人公である源仰・茜が、そして二人の娘である黄金たちをも巻き込んでスッたモンだの大騒ぎ!!?