作品情報著者MK・サーウィックarrow_forward_ios著者中垣恒太郎arrow_forward_ios著者濱田真紀arrow_forward_iosカテゴリその他arrow_forward_ios出版社サウザンブックス社arrow_forward_iosレーベルサウザンコミックスarrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_ios略称テイキング・ターンズ
あらすじ感染症と向き合った人々の歴史を今に生かす。 人は誰しもかわりばんこ(テイキング・ターンズ)。 1990年代前半のアメリカ。HIV/エイズに特化した緩和ケア病棟として創設された371病棟では、死と隣あわせの患者と接する日常が繰り広げられ、ときには、エイズに対する恐怖がパニックを引き起こしていた。 1994年から2000年まで、HIV/エイズ緩和ケア病棟で看護師として勤務した著者の回想録でもあり、当時の貴重な証言の記録でもある、グラフィック・ノベルの意欲作。続きを読む