美人の姉が嫌がったので、どう見ても姿絵が白豚の次期伯爵に嫁ぎましたところ(コミック)【分冊版】

美人の姉が嫌がったので、どう見ても姿絵が白豚の次期伯爵に嫁ぎましたところ(コミック)【分冊版】

社交的な姉と何かと比較された結果、家に引きこもって読書と刺繍ばかりしてすごしているノートン家の令嬢のミモザ。美人の姉に押し付けられた相手がどうみても白ブ…肥満体型のお方。そんな次期伯爵に嫁いでみると、なぜか大歓迎されて…!?弱気な令嬢と純情騎士のモジモジラブストーリー!! ※この商品は「美人の姉が嫌がったので、どう見ても姿絵が白豚の次期伯爵に嫁ぎましたところ(コミック)」を1話ごとに分冊したものです。
名無し姫は札をめくる

名無し姫は札をめくる

名前を与えられなかった王女、名無し姫。父である王は姫に関心がなく、流浪の民であった母は姫を産んで亡くなった。ある日、離宮で1人すごす名無し姫の前に、隣国の大使が現れる。その大使は姫を二束三文で買い取って国へ連れ帰るが……。過去、現在、未来が織りなすシンデレラストーリー!! 書き下ろしSSも収録!
伯爵令嬢の婚約者はいつも塩対応、うんざりしたので塩対応返し始めます

伯爵令嬢の婚約者はいつも塩対応、うんざりしたので塩対応返し始めます

輝くプラチナブロンドに新緑の瞳の整った顔立ちで、挨拶がわりに学園の女生徒を口説いて(※褒めて)まわっているのは、グレース・ザルバン伯爵令嬢の婚約者、ドルマン・グレイ公爵令息だ。政略結婚のために二人は婚約させられたが、ドルマンはグレースにだけは冷ややかな態度で塩対応…。体裁を整えるために毎朝挨拶を交わしランチを一緒に摂るだけの仲で、グレースはまともに褒められた覚えもない。社交の場でもエスコートだけはされるものの、グレースはいつもほったらかしで蚊帳の外。グレースの妹であるヴェネティスにも激甘対応で、妹からも「婚約者を私に変えたらどうかしら?」と言われる始末。どうせ姉妹のうち一人が嫁げばいいのだ。学園を卒業したら彼には穏便に婚約破棄をしてもらい、ヴェネティスと婚約すればいい―…私はもう我慢しない! 冷遇を受け続け疲れ果てたグレースはドルマンに塩対応返しすることを決意…! けれど塩対応返しされたドルマンはなぜかショックを受けているようで…?それにつられて妹の様子も…? さらにはグレースの塩対応を見て皆の憧れの的の生徒会長まで動き出し―…。王侯貴族が通う学園で、グレースの決意と共に嵐が巻き起こる?!
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