記憶がとどまる場所【タテヨミ】

記憶がとどまる場所【タテヨミ】

「絵は無条件にうまく描かなければならない」乱雑に塗られた現代アートに不満を抱く主人公・彰。同じ美術の世界で生きる、かおりと絵に対する価値観の違いに衝突する二人。そんな中、画材屋で出会った盲目の女性・しおり。絵を描く事、絵に向き合うことの意味と、価値観。人と人の間でぶつかり、主人公・彰の葛藤を描いたロマンス作品。
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