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『虹子ララバイ』のクチコミ投稿
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「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
虹子ララバイ
虹子ララバイ
志賀公江
志賀公江
あらすじ
夫の唯一の形見となったわが子と共に生きるため、夜の世界に身を置いた女・虹子。まばゆいほどのネオンの下は、その華やかさとは裏腹に虚飾と欺瞞に満ち、虹子の行く手には、次々と過酷な試練が待ち受ける……。
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掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
虹子ララバイ(1)
夫の唯一の形見となったわが子と共に生きるため、夜の世界に身を置いた女・虹子。まばゆいほどのネオンの下は、その華やかさとは裏腹に虚飾と欺瞞に満ち、虹子の行く手には、次々と過酷な試練が待ち受ける……。
虹子ララバイ(2)
ホステスとして働く虹子がした初めての恋は、悲しい結末に終わった。亡き夫以外の男性を愛してしまったことに嘆く虹子の元に、店を出さないかとの誘いがくる。夜の世界で生きる決心をした虹子にチャンスが訪れる…。
虹子ララバイ(3)
「クラブ・リズ」をやめさせられてしまった虹子。店の専務・大貫の紹介で拠点を新宿へと変えることとなった。虹子を待ち受ける新宿という世界。ホステスとして成長し続ける虹子の新たな伝説がここから始まる――。
虹子ララバイ(4)
「藍子」のママをかけての勝負はちづるに軍配が上がった。ママの座を得られなかった虹子は次の店へ移る覚悟をする。錦糸町、新宿と渡り歩いてきた虹子が次に挑むのは、あの銀座の街――。男女の欲望と嫉妬が入り混じる夜の世界の幕が開かれる…。
虹子ララバイ(5)
セブン・グループ最後の良心と言われた重役・溝口から託されたワインを、セブン・グループ社長の橘に振る舞う虹子。忘れかけられていた友情の味に橘は涙を流す…。一方、名を挙げ始めた虹子に義母の影が迫っていて…?
虹子ララバイ(6)
銀座のクラブ「逢瀬」でママとなり働く虹子。商売も軌道にのり順調かと思えた矢先、虹子の身に新たな試練が降りかかる!虹子の名を語り、客のゴシップを載せた週刊誌が出版されてしまう。疑われる虹子、揺らぐ信頼、虹子を陥れた人間とは一体…?
虹子ララバイ(7)
「逢瀬」のオーナーであり、銀座の女帝と呼ばれる皇 由香莉からお店の経営権利を譲り受けた虹子は、その権利をかつてお店で働いていた澪に渡してしまう。そして、一から自分の店を持とうと決心をした虹子だったが、新たな壁が虹子の行く手を阻んでいく…。
虹子ララバイ(8)
無事、吉祥寺に「なないろ」を開店することができた虹子。開店祝いには懐かしい顔ぶれが一堂に介し、「なないろ」は幸先の良い出発をしたかに思えたが、その土地を狙う人の思惑が虹子の知らぬ間に蠢いていた…。虹子に新たな試練が降りかかる。
虹子ララバイ(9)
セブン・グループの総帥・岸根征次の計らいで「なないろ」を六本木へと移した虹子。それはつまり、岸根が虹子のパトロンとなることを意味していた。人が変わってしまったかのような虹子、徐々に3人はすれ違っていく…。
虹子ララバイ(10)
バーテンダー・宏美が、ついに虹子の元を去ってしまった。環境、そして人でさえも時間はいとも簡単に変えてしまう。そして岸根と愛人関係を続ける虹子に新たな決意が芽生え始める…。虹子が選んだ道とは…?夜の世界で輝く一人の女性、虹子の決心とは…?
虹子ララバイ(11)
長年苦楽を共にしてきた親友・光子と仲違いをしてしまう虹子。それが原因で出て行ってしまった光子を探す虹子だったが、協力しているように見えた不動産会社に勤める・三枝が裏で糸を引いていた…。人の思惑が虹子を襲う…。
虹子ララバイ(12)
ヤクザ達の抗争に巻き込まれてしまった虹子、その間に愛娘・愛美は義母と義父の手に渡っていた!我が子のため心と体を犠牲に生きてきた虹子、今その華やかで壮絶な人生が終わりを告げる。美しくも儚い、夜の世界に生きた一人の女性の物語、ここに完結。
スカイスクレイパー

スカイスクレイパー

大企業に勤める夫・昇(のぼる)を主婦として支えている姿子(すがこ)。ある日のこと。昇は、何年も家庭におさまっていた姿子に「もう一度働いてみないか」とすすめる。昇に背を押され、再び働きはじめた姿子だったが、そこでかつての同僚・加賀谷やら、社長と再会する。目指すは限られた人しかのぼれない42階。男たちの権力闘争に巻き込まれ、女たちのマウント競争に揉まれながら、かつての輝きを取り戻していく姿子。登りつめた彼女の目に映る景色は。他にも『午後の疑惑』『紫愁情話(パープル・ゲーム)』を収録。
花と竜

花と竜

香港で、ポルノ映画の監督のパパと2人で仲良く暮らしていたリリイ。しかし、パパが親友のツオンに手を出したことがきかっけで、リリイは家を飛び出す。そして、ふとしたことから、リリイは映画に出演することになり、撮影のために日本を訪れる。そして、香港で出会った謎の空手家・九紋竜と再会を果たし、リリイは彼に夢中になる。だが、彼の正体が明らかになるとき、リリイの前に意外な人物が現れた…。
狼の条件

狼の条件

みさきは赤ん坊の頃に山に捨てられた財閥の娘。不憫に思った使用人が山で彼女を発見した時、みさきは狼に育てられていた。みさきは使用人に引き取られ、漁師の町で忌み嫌われながらも強く逞しく育って行く。そして同じ親に育てられた狼のトキは、一人ぼっちのみさきにとっては兄弟であり、友のような、唯一の存在となって行った。しかし、みさきが10歳の時、トキは村人たちの手によって壮絶な最期を迎え…みさきの運命は激しく動き出す!
燃えろ!太陽

燃えろ!太陽

少年院を出て、新聞配達店を営む小山田家に保護観察の身を預けられた「死神サチ」こと華ノ木幸。小山田家の養女・メグやボクサーの卵イサム、小山田夫妻の思いやりに囲まれて次第に更正していくが、賭博師だった父親の思い出を捨てることはできずにいた。その父が殺されたと知り、また最後の博打の相手・大富豪黒沢哲と出会ったサチは、真犯人へ捨て身の仇討ちを誓う。果たして、サチはまたヤクザ者に戻ってしまうのか…!? 表題シリーズ他、短編一本。
真夜中族の反乱

真夜中族の反乱

住まいの高級マンション、商社の営業部長である夫、でしゃばらず気配り上手な家政婦さん、優しい姑、そして従順な猫一匹。小夜子は誰もが羨ましがるような生活を送っていた。そんな安定した生活とひきかえに小夜子がなくしたものは、遊び狂った女子大時代に味わった胸のときめきだった…! 倦怠期の女達の、ほんのちょっとの“冒険”を描いた短編集。
トルファンの西

トルファンの西

16世紀、明王朝が栄えた時代、西域にある後車国に友好の証として贈られた籠妃・華妃。しかし後車国は匈奴軍に襲われ滅亡、華妃も命を落とす。華妃の娘・美華はあやうく難を逃れ、母の故郷である景徳鎮に向かう。白磁作りに命をかける焼き物師の一族の里で、美華は王家の姫という身分を隠し、数奇な運命をたどり始めた――。表題の長編他、短編二本収録。
おしゃれなシャンゼリゼ

おしゃれなシャンゼリゼ

お人よしの主人ピエールは娘を騙るクリスを我が子と思い、クリスの母イブとの再婚を決意。しかし女嫌いな4人兄弟が2人を家族と認めることを拒み、2人を女中として扱う。兄弟はあらゆる手段で2人を追い出そうとするのだが、クリスの抵抗を受けてうまくいかない。そんな中、4人兄弟の次男で、クリスが想いを寄せるレーサーのアランが事故に遭い…。表題作他、短編を一本収録。
エリザは緋と燃えた

エリザは緋と燃えた

英国貴族レックスフォード家の令嬢であり、世界で唯一の女性F1レーサーでもあるレディ・エリザベス。彼女の行く先々では奇怪な殺人事件が次々に起こる。そんな中、エリザの過去を知る警視庁の頼方が彼女の身辺警護に付くことになる。エリザを守ることが自分の仕事だと思っていた幼きころの思い出に浸る頼方。一方、エリザはすべての過去を消そうとしていた。彼女が命をかけてでも消そうとしていた過去。一体そこに何があったのか…。感動のロマンミステリー全3編。
雨待人

雨待人

21歳の若さで亡くなった芙美子。彼女の夫だった一郎は、再婚後も雨の季節になると、芙美子の実家へ泊り込みで法事をしにやって来る。そこには幼いころから一郎がやってくるのをなによりも楽しみにしている、芙美子の妹の晶子がいた。今年は芙美子の10回忌。一郎は今年もやってきた。しかし一郎が、家族同様の付き合いに今年で区切りをつけると言い出し、一郎を誰よりも愛していた晶子は打ちのめされる。短編3本収録。
薄墨色のスクリーン

薄墨色のスクリーン

乗っ取られた父の会社を奪い返す!卓はこの思いの下、死んだ父の敵を討つためにも、夢を捨てて仕事一筋に生きてきた。ついに社長になった卓がその会社に乗り込んだとき、夢にでてきた少女にそっくりな女子大生碧と出会う。碧の自由奔放な姿が夢の少女とどこか重なり、卓は婚約者の存在を忘れるほど碧にのめり込んでいくが…。表題の恋愛サスペンス他、美形オカマの「ひであきちゃん」シリーズ2本も収録。