あらすじ

対術魔法を破壊され、ラスベガス一年分の消費電力とも言われるメリジアの雷撃殺法を、その身で受けるマール。しかし、何度拳を撃ち抜かれても、何度ボロボロになってマットに倒れても、その眼の光は決して消えはしない―― それはなぜか?答えは、それは姫が大好きな国民皆への「大きな愛」があるからだッッ!! 互いの決して譲れない愛が交差する死闘がクライマックスを迎える第9巻! 読んでみな、飛ぶぞ!!
異世界カウント2.99 ―転生したからここで最強の団体を目指す― 1巻
「スライムにチョークスリーパー!?」「ゴーレムにブレーンバスター!?」 電流爆破デスマッチの試合中、強大な電流の衝撃で突如、異世界にリングを移すこととなった、プロレス団体“SWE”のレスラーたち。モンスターに、プロレス技は通用するのだろうか――? その答えは本書にある!! 令和に轟く異世界プロレス漫画、いざゴング!!
異世界カウント2.99 ―転生したからここで最強の団体を目指す― 2巻
プロレスマスクには「魔力」がある――? SWEvs魔王軍、注目カード第一弾が実現! マスク軍団を相手にSWEの初陣を飾るのは、巨漢レスラー結城ひろみ! 本来虫をも殺せぬ優しき心を持つ、この男。しかし、ひとたびマスクを被ると豹変! 最凶凶悪のヒールレスラー“ギガント・ヒロ”へと姿を変える!! ヒールとは、そしてマスクマンとは一体何たるかを、魔王軍! お前らに教えてやる!!
異世界カウント2.99 ―転生したからここで最強の団体を目指す― 3巻
「俺と勝負するかハッキリしろ! “YES”か“はい”のどちらかでなッ!!」 SWEvs魔王軍の第2戦目! 会場は港町! 半魚人の親玉スコルピに対するは、SWE未来のエース、田村金丸!! 観客のボルテージを最高潮にするマイク! 奇想天外なプロレスセンス! 巨大魔物の乱入! 海の場外乱闘でのコンビ技! 作品屈指の名勝負が満を持して単行本化! 読んでみな、飛ぶぞ!!
異世界カウント2.99 ―転生したからここで最強の団体を目指す― 4巻
私の信念はたったひとつ―― カッコいいかどうか、それだけだ!!! 今回のメインイベンターはSWE随一のテクニシャン、ハビエル! 強くてクールなハビエルだが、彼には大きな欠点がある… それは…「地味」であること!! 巨大ワームとの一戦。ハビエルは殻を破り、観客を盛り上げる「太陽」になることは出来るのか―!? 読んでみな、飛ぶぞ!!
異世界カウント2.99 ―転生したからここで最強の団体を目指す― 5巻
「見せてやるよ、プロレスラーの職人魂をよ!!」 団体のベルトを作りにドワーフの里に向かったSWE一行。「職人魂が乗らない」とベルト制作を断る大棟梁・ボナクスの魂を奮い立たせるために、プロレスラーに出来ることは「最高の試合を見せつける」ことのみ!! 漢と漢のプライドをかけた、激アツの勝負をとくとご覧あれ!! 読んでみな、飛ぶぞ!
異世界カウント2.99 ―転生したからここで最強の団体を目指す― 6巻
「見せてやるよ、プロレスラーの職人魂をよ!!」 団体のベルトを作りにドワーフの里に向かったSWE一行。「職人魂が乗らない」とベルト制作を断る大棟梁・ボナクスの魂を奮い立たせるために、プロレスラーに出来ることは「最高の試合を見せつける」ことのみ!! 漢と漢のプライドをかけた、激アツの勝負をとくとご覧あれ!! 読んでみな、飛ぶぞ!
異世界カウント2.99 ―転生したからここで最強の団体を目指す― 7巻
本作初の“タッグマッチ”開戦!! 魔王軍のゴブリンタッグ“スプリングブラザーズ”に対して、SWEが送り出したのは、金丸・ヒロ組。まさに兄弟、息の合った華麗な連携を魅せるスプリングブラザーズ相手に、即席タッグの2人は苦戦を強いられる。でも―― オレたちも家族だ!! オレたちにも練習生の頃から培ってきた「絆」がある! 「1+1は2なんかじゃない! オレたちは200! 10倍だぞ10倍!!」
異世界カウント2.99 ―転生したからここで最強の団体を目指す― 8巻
“民を救いたい” その信念を侮辱され、魔王軍幹部・メリジアに決闘を申し入れた“レイ国の姫”マール。負ければ民の期待を裏切ってしまう。そんな不安に、無謀ともいえる猛練習で差を埋めようとするが、心は疲弊していくばかり。しかし、SWEの仲間や民の声援に支えられて心身共に強くなっていき、試合当日、メリジアの対角線には“プロレスラー”マールが立っていた―― 女と女の意地が交差する激アツの第8巻!
異世界カウント2.99 ―転生したからここで最強の団体を目指す― 9巻
対術魔法を破壊され、ラスベガス一年分の消費電力とも言われるメリジアの雷撃殺法を、その身で受けるマール。しかし、何度拳を撃ち抜かれても、何度ボロボロになってマットに倒れても、その眼の光は決して消えはしない―― それはなぜか?答えは、それは姫が大好きな国民皆への「大きな愛」があるからだッッ!! 互いの決して譲れない愛が交差する死闘がクライマックスを迎える第9巻! 読んでみな、飛ぶぞ!!