あらすじ

大陸横断鉄道が完成し、蒸気機関の煙が街を覆う高度成長の時代、傭兵家業は時代遅れの仕事になりつつあった。勤め先を失い、食い扶持に困っていた傭兵・ソードのもとに、国民的人気を博す小説家・バーダロンから依頼が舞い込んだ。それは地図に載らない魔の山への旅路の護衛だったが、二人の旅はやがて国家と教会の謀略へ巻き込まれていき…!? 鉄の剣と、タイプライターの物語、第1巻。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
【デジタル版限定特典付き】傭兵と小説家 1巻
大陸横断鉄道が完成し、蒸気機関の煙が街を覆う高度成長の時代、傭兵家業は時代遅れの仕事になりつつあった。勤め先を失い、食い扶持に困っていた傭兵・ソードのもとに、国民的人気を博す小説家・バーダロンから依頼が舞い込んだ。それは地図に載らない魔の山への旅路の護衛だったが、二人の旅はやがて国家と教会の謀略へ巻き込まれていき…!? 鉄の剣と、タイプライターの物語、第1巻。※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
傭兵と小説家 2巻
勤め先を失い、食い扶持に困っていた傭兵・ソードのもとに、大人気の小説家・バーダロンから舞い込んだ依頼。それは地図に載らない魔の山への旅路の護衛だった…! 厄介ごとに巻き込まれながらも、次第に信頼関係を深めていく二人。そして明かされる魔の山に眠る不死の霊薬と枢機卿の謀略、そしてバーダロンの過去とは――!! 鉄の剣と、タイプライターの物語、第2巻。
傭兵と小説家 3巻
遂に不死の霊薬が眠るとされる魔の山へとたどり着いた小説家・バーダロンと護衛の傭兵・ソード。しかし、そこで待ち受けていたのは枢機卿の陰謀と仲間の裏切りで!? 過去と未来が交錯する旅路の果てで、不死の怪物の正体と、ソードの知られざる過去、そして世界を巡る壮大な秘密が今、明かされる――!! 鉄の剣と、タイプライターの物語、完結巻。
記憶屋

記憶屋

大学生の遼一は、都市伝説の流布についての研究を行っていた。彼の周りで囁かれる「記憶屋」という“記憶”を食らう怪人の存在。そして、身近な人が不自然に記憶を失うことが現実に起こり――。果たして記憶屋は実在するのか!? 記憶を消すことの善悪とは!? シリーズ累計30万部突破のノスタルジックホラーをコミカライズ!!