あらすじ工場地帯の近くに住む幼馴染の高校生、碧と貴臣。2人はお互い惹かれ合いつつも、ただなんとなく日々を過ごしていた。「高校最後の夏休み、2人きりで工場夜景を見に行こう――」そう約束して、始まるかに見えた恋。しかしその関係は、ある事件をきっかけに、抗えない運命に翻弄されていく…。車いすの男性との恋を描き、累計200万部を突破した大ヒット作『パーフェクトワールド』有賀リエが、不条理に満ちた世界で、それでも想い合う2人を描く社会派ラブストーリー第一弾。
作品情報著者有賀リエarrow_forward_ios巻数1巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルモーニングarrow_forward_ios掲載誌モーニングarrow_forward_iosジャンル恋愛・ラブコメ
零れるよるに有賀リエ3巻まで刊行4件のクチコミDVを受けていたよるは児童養護施設に保護される。周囲に馴染めずにいたよるを守ってくれたのは同い年の天雀だった。愛情を喪失した苦しみを分かち合う二人。よるの気持ちはやがて恋心へと変化していく。厳しい環境の中で世界から零れてしまわないよう支え合うよると天雀。暗闇に光は射すのか?試し読み
パーフェクトワールド有賀リエ全12巻完結5件のクチコミインテリア会社に就職した川奈つぐみ(26歳)は建築会社との飲み会で、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川樹と再会する。樹にトキメキを覚えるつぐみだったが、彼は車いすに乗る障害者になっていた。「樹との恋愛は無理」。最初はそう思うつぐみだったが……。試し読み