あらすじ

一万人以上の無戸籍者が存在すると言われる現代日本に、「妖怪」の無戸籍者を手助けをする、怪異戸籍課という役所があった。そこで働く主人公の睦子は、一人でも多くの妖怪を助けるために、今日も街を奔走するー…!お役所コメディ4コマ、待望の第1巻!
妖こそ怪異戸籍課へ 1巻【特典付き】
一万人以上の無戸籍者が存在すると言われる現代日本に、「妖怪」の無戸籍者を手助けをする、怪異戸籍課という役所があった。そこで働く主人公の睦子は、一人でも多くの妖怪を助けるために、今日も街を奔走するー…!お役所コメディ4コマ、待望の第1巻!
妖こそ怪異戸籍課へ 2巻【特典付き】
第2巻では、睦子とライバル関係の毛倡妓や、人間と恋をした山姥、人間観察が趣味の人魚など、新たな妖怪が続々登場!さらに、妖怪であることを隠して学校生活を送っていた人虎・帝華の正体がクラスメートにバレてしまうなど、波乱が巻き起こる予感!?
さうのあっ!

さうのあっ!

お風呂が苦手な女子高生・こかげは、ある日フィンランドから来た留学生のリューディアと出会い、(半ば無理やり)サウナを体験することに。そこにサウナオタクの芹香(せりか)や、実家がスーパー銭湯を経営している槇(まき)も加わって、女子高生4人で毎日サウナ三昧!
ミツコの物語

ミツコの物語

75年前“原爆”がもたらした悲劇。昭和邦画界を代表する脚本家・菊島隆三から未発表の脚本「広島の二人」を託された保坂延彦が、脚本の後日譚となる「ミツ子の物語」を、笠間裕之が漫画脚本を担当し、まつやま登が漫画化した。広島への原爆で両親を失った藤田ミツ子は、ある日、脚本家の島谷隆三の養女として迎え入れられる。島谷家の人々に見守られながら、学業や恋を通して成長していくミツ子。一方、島谷はライフワークとして、脚本『広島の二人』の執筆を進めていく。それは、敵味方を越えた日米の友情の物語。同時に、ミツ子の過去に繋がる物語でもあった……。「HIROSHIMA」を舞台に繰り広げられる、日本軍将校と米兵捕虜に芽生えた人間愛を、時に切なく、時に逞しく描く。