愛していると言ってくれ 寡黙な御曹司はこじらせ処女を離さない【単行本版】

愛していると言ってくれ 寡黙な御曹司はこじらせ処女を離さない【単行本版】

初恋の人・鷹弥を忘れられず、処女を拗らせていたアラサー女子・麻子。とある事件をきっかけに再会を果たした二人だが鷹弥の父親の財産を狙う愛人だと疑われてしまう。身の潔白を示すため、処女かどうかベッドで確めてもらうことに!?乱暴にされるのかと思ったら、まるで恋人みたいな優しいキスをされて――。「俺が君を欲しいんだ」熱いまなざしで見つめられると、愛されていると勘違いしそうになる。だけどこの想いは諦めなくちゃいけない。だって彼には……。素直になれない二人の恋の行方は――!?
祟り神の花嫁

祟り神の花嫁

「いとしい花嫁、どうか異形の私を愛しておくれ」箱庭のような世界で、人外境の悦楽に酔い痴れる――。村で“忌み子”とされ冷遇されて育ったしのぶは“祟り神憑き”と恐れられる祭主家当主辰日古の花嫁に選ばれる。婚礼の夜、床入りしたしのぶを待ち受けていたのは暗闇の中で蠢く無数の気配、未知の恐怖に強張るカラダ、肌をねっとりと撫で上げる其れに舐られ、極限まで研ぎ澄まされる感覚…。まだ知らぬ絶頂へと導かれていくが……。村でもっとも不幸な二人が手を取り合い、運命に抗う物語。
愛していると言ってくれ 寡黙な御曹司はこじらせ処女を離さない

愛していると言ってくれ 寡黙な御曹司はこじらせ処女を離さない

仕事に明け暮れ、恋愛未経験のまま生きてきたアラサーの麻子。両親を亡くした高校時代に極貧生活から救ってくれた資産家の息子・鷹弥への想いを引きずっていた。とある事件に巻き込まれて偶然の再会を果たすも、麻子を“財産目当てな父の愛人”だったと疑う鷹弥と口論に……。「だったら処女だということを証明してもらおうか」高圧的な言葉とは裏腹に優しくリードをしてくれて――。こじらせ処女と御曹司のすれ違いから始まる恋の行方は!?
吸血鬼の淫執愛【単行本版】

吸血鬼の淫執愛【単行本版】

時は明治。華族令嬢の桜子が恋した青年・春親の正体は“吸血鬼”だった。それでも彼の秘めた優しさに惹かれ、自らの血を差し出すと、身体は悦びに打ち震え――。『君だけが僕を満たしてくれる』淫愛と安らぎに溢れる幸せな日々を過ごすふたりだったが、残酷な事件により桜子は命を落としてしまう……。恋しい人の生まれ変わりを信じ、春親は孤独に耐えながら一人生き続ける。そして現代、百年の時を超えた純愛物語が再び動き出す――!!
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