あらすじ

座敷童子が織りなす幸と不幸の物語。ついに完結!!
笑えぬ童子 108の業(1)
108の業(カルマ)を求め、不幸に直面した人々の前に現れる座敷童子。「不幸の宿替え」と称し、人々を幸福に導くのだが、それは他人を不幸に落とすという矛盾をはらんでいた。自分の幸福が他者の不幸となる時、迫られた者達が選ぶ結末は!!主人公が決断するふたつの結末を完全収録!!
笑えぬ童子 108の業(2)
人間の108の業(カルマ)を知った時私は泣ける、笑える……そして死ねる。
笑えぬ童子 108の業(3)
座敷童子が織りなす幸と不幸の物語。ついに完結!!