あらすじ「軍艦無駄話」の著者が放つ6冊目の作品集。二次大戦初期のノルウェー侵攻作戦時の独英のフィヨルドでの死闘を描く表題作他、米債戦争・日露戦争・一次大戦から二次大戦のアリューシャン侵入戦まで20世紀前半の半世紀の近代海戦を幅広く描いた計7本収録。
作品情報著者黒井緑arrow_forward_ios巻数全1巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社白泉社arrow_forward_iosレーベル楽園arrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_iosジャンル歴史アクション・バトル
海の中原黒井緑新連載クチコミなし投稿する「中原(ちゅうげん)」とは天下の意。転じて政権を争う舞台。競争の場。インド洋が世界第三の大洋として世界史の中に登場してから今日までを覇権の推移含め幅広く描く海事史コミック。試し読み
重戦車対巡洋艦黒井緑全1巻完結クチコミなし投稿する表題作はじめタービン事始め、日露戦争の旅順港夜襲、二次大戦時の英仮装巡洋艦対独巡洋戦艦、ノルマンディ上陸作戦を迎え撃つ独水雷艇など近代軍艦による海戦史8篇収録。試し読み
白い艦隊黒井緑全1巻完結クチコミなし投稿する「白船」と呼ばれた第二の黒船の物語。日露戦争の勝利により太平洋の覇者となった帝国日本。フィリピン、さらには西海岸の防衛を危惧するアメリカ合衆国。対応を迫られたセオドア・ルーズベルト大統領の回答は米海軍主力、戦艦計16隻による世界就航。14ヶ月、約8万kmに及ぶ空前絶後の世界就航、その全て。試し読み
軍艦春日回航記黒井緑全1巻完結クチコミなし投稿する『軍艦無駄話』『赤城と比叡』の作者による日米英独海軍の軍艦と海戦で綴られた第5作品集。日露開戦前夜の表題作他、一次大戦の英国潜水艦や二次大戦末期の独海軍の英仏海峡での激戦など全7篇。試し読み
軍艦無駄話黒井緑全2巻完結クチコミなし投稿する艦橋はなぜ艦「橋」なのか? 軍艦にまつわるあれこれを元サブマリナーの著者が精確な筆致で綴ったエッセイコミック。数多の海戦、有名な軍艦はじめ興味深い史実を織り込んで読み応え十分な一冊。試し読み
赤城と比叡黒井緑1巻まで刊行クチコミなし投稿する軍艦&海戦ジャンル期待の新星!! 日清戦争から第二次世界大戦まで、艦種問わず幅広く描かれる手に汗握る海上の死闘の数々。元サブマリナーによる、経験に裏打ちされた精確な著述に瞠目せよ!試し読み
ユトラント沖海戦黒井緑1巻まで刊行クチコミなし投稿する100周年を迎えた史上最大の艦隊決戦からビスマルク追撃戦、黄海海戦の巡洋艦吉野、フォークランドのシュペー提督など『赤城と比叡』の作者による近現代の海戦史・艦船史コミックス待望の第2弾!試し読み