あらすじエミリアとオスカーとの別れの時が迫りつつある中、侍女ミーナにジュリエットの正体がリデルだと悟られてしまう。さらにエミリアもまた父オスカーが次第にジュリエットに心を寄せていると察し、亡き母への思慕の念を募らせていた。各々のすれ違い続ける想いと拭い切れない不安が錯綜し、答えを出せぬまま、エミリアの社交界デビューの日を迎える。巣立とうとする雛鳥の行き先に不穏な影が差し――。雛鳥を支え続けるはずれ姫と、過去を悔い見守る氷の騎士。これは、過去の過ちを経て想いをひとつに結ぶ、恋物語。
作品情報著者由姫ゆきこarrow_forward_ios著者八色鈴arrow_forward_ios巻数7巻arrow_forward_iosカテゴリ少女マンガarrow_forward_ios出版社オーバーラップarrow_forward_iosレーベルガルドコミックスarrow_forward_ios年代2020年代arrow_forward_ios刊行期間2020/12/25~2024/02/25ジャンル恋愛・ラブコメ
聖女として誠心誠意尽くしてきたつもりでしたが由姫ゆきこ全1巻完結クチコミなし投稿する現実世界から逃げたかった少女は聖女として存在意義を見出す―― ※この作品は『救国の聖女ですが、国外追放されちゃいました~!? アンソロジーコミック』3巻収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものとなります。試し読み