あらすじフラフラになって倒れた原始人のオヤジを心配して駆け寄った奥さんは、オヤジが額で肉が焼けるほど熱を出しているのに気がつく。そこで相談した男から、こうなったら手に負えないので当人に死神と戦わせる方法しかないとアドバイスされた奥さんは、眠っているオヤジを武装させるのだが…!?
作品情報著者園山俊二arrow_forward_ios巻数全9巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社オフィス安井arrow_forward_iosレーベルまる得希少本arrow_forward_ios年代1970年代arrow_forward_ios刊行期間2012/03/23ジャンルユーモア・ギャグ生きもの大自然タグ恐竜原始人
花の係長園山俊二全16巻完結クチコミなし投稿する中小企業の係長・綾路地(あやのろじ)の、ハチャメチャなサラリーマン生活を描いたギャグコメディ。辞令で係長に任命された綾路地は、自分が係長夫人になったのを喜ぶ妻とさっそくお祝いエッチをしようとするが、息子の飛ばした紙飛行機に邪魔される。そしてその紙飛行機が辞令の紙で折られていたので息子を叱った妻は、その後、買い物に出かけて夫の昇進祝いに立派な鯛を買おうとするのだが……!?試し読み
さすらいのギャンブラー園山俊二全10巻完結クチコミなし投稿する競馬、花札、パチンコ、麻雀だけでなく、じゃんけんや運動会の競争などあらゆる事を賭けの対象にするギャンブル好きな男の笑える日常を描いたギャンブルギャグコメディ。ギャンブル仲間とサイコロの丁半で盛り上がっていた男は、女房が産気づいたので、今度は生まれる子供が男か女かで勝負する事に。そして男の子が生まれて賭けに勝利した男だったが、その赤ん坊はサイコロを握っていて……!?試し読み
ガタピシ園山俊二IIまで刊行クチコミなし投稿するペエスケ一家の長男・平太クンのお守りをする仔犬のガタピシ。ガタピシとは雨戸を開ける時の音、“ガタッ、ピシッ”に大喜びしたところから付いた名前とか。そんな一人と一匹の、近所を冒険する長い一日が始まります!平太クンを守るガタピシの責任は重大。そして川にやって来た平太クンとガタピシは…。試し読み
国境の二人園山俊二1巻まで刊行クチコミなし投稿する国境の向こう側は他の国。同じ月でも違うように見えるのか、同じ季節でも感じ方が違うのか。巨匠・園山俊二がプロの漫画家になるのか、それとも食べていけるのか。迷いの中で、その迷いを断ち切るために…そして、自分自身を鼓舞するために描いた『国境の二人』。園山俊二が漫画家として人生をスタートさせた、一コマ漫画の原点がここに登場!試し読み