あらすじ

心地良い連続音と共に、やってきました持杉(もちすぎ)ドラ夫(お)!!次々と現れる迷走雀士をものともせず、タタンタタンタンタン♪とサンバのリズムに乗って華麗に牌(パイ)を引く姿は、もはや麻雀が芸術の域まで達したような(!?)錯覚すらおぼえてしまう。息もつかせぬギャグの嵐があなたを襲う!世紀のバトルロイヤル開始!これぞ、麻雀漫画の真骨頂!!
ぎゅわんぶらあ自己中心派(1)
心地良い連続音と共に、やってきました持杉(もちすぎ)ドラ夫(お)!!次々と現れる迷走雀士をものともせず、タタンタタンタンタン♪とサンバのリズムに乗って華麗に牌(パイ)を引く姿は、もはや麻雀が芸術の域まで達したような(!?)錯覚すらおぼえてしまう。息もつかせぬギャグの嵐があなたを襲う!世紀のバトルロイヤル開始!これぞ、麻雀漫画の真骨頂!!
ぎゅわんぶらあ自己中心派(2)
息つく間もなくアガり続け、挑戦者をことごとく退けてきた持杉(もちすぎ)ドラ夫(お)。行く手に敵なし――と思えたその時、突然に現れた戦慄のゴッドハンド、そしておぞましきタコ雀士たち。かくて雀荘は未曾有の境地へと向かいつつも、しっかりギャグを忘れない精神は、あっぱれかな!!
ぎゅわんぶらあ自己中心派(3)
絶好調~!!数々の挑戦者を情け容赦なく葬り、快進撃を続ける持杉(もちすぎ)ドラ夫(お)。もはや敵無し!?と思いきや、無惨にも消えていった挑戦者たちが、執念の追っかけリーチをかけてきた!!忘れられたなつかしのキャラクターたちとの、世紀のバトルロイヤルが繰り広げられる!!
ぎゅわんぶらあ自己中心派(4)
また勝ってしまった。ここでは金が全てだ。勝った奴が得、負けた奴は失う。砂漠のような雀荘で勝ち続ける者は孤独だ。俺は世界で一番孤独かもしれない――な~んて気どるドラ夫(お)の前に、負けても金は払わないような自己中心派麻雀士が続々と現れる。ギャンブラーには、孤独にひたるヒマなどないのだ!!
ぎゅわんぶらあ自己中心派(5)
ツモったぁ!リーチ、ハイテイ、ツモ四暗刻(スーアンコー)、役満だあぁぁ!!天才は1%の才能と99%の努力から生まれる。そして麻雀は、1%の技術と99%のツキで決まる――ってのは大ウソで、テクが結構モノをいうのさっ。大タコからプロまで、全国5000万雀士に贈る、これぞ永遠のバイブル!
ぎゅわんぶらあ自己中心派(6)
サヨウナラ~、サヨウナラ~♪ぶっとびの彼方へ消え去っていった歴戦の強敵(つわもの)たちよ。いつの日かまた、持杉(もちすぎ)ドラ夫(お)と四角い卓を囲むその日まで、ツキとワザとオカネと、大ボケギャグをためてカモネギのごとく待っていてね。てなワケでパート1無事終局!ここまで読めば、キミも立派な迷雀士!?
ぎゅわんぶらあ自己中心派(7)
たったっただいま~~!!帰ってきた、ついにドラ夫(お)ちゃんが帰ってきた。全国の強者(つわもの)を求め放浪の旅打ち生活、どこの街でもドラ夫の右に出るものは皆無だった。そして再び、下北沢に!またしても打って打って打ちまくるぜ~~ぃ!!
ぎゅわんぶらあ自己中心派(8)
フッタやまっこうなどという、この世のものとも思えぬ連中を相手に全力疾走のドラ夫(お)ちゃん。だが、南家(ナンチャ)鉄道の一人息子という強敵を迎え、全てを賭けファイナル・バトルへ!!ドラ夫人生最大、絶体絶命のピンチ!!まさに大ドンデン返しのラストシーンがキミを待っている、堂々の完結編!
打姫オバカミーコ

打姫オバカミーコ

世間とずれた生活を送る麻雀プロ。かつて、JMPリーグ風王位戦の覇者となった波溜もそのずれを埋めることができず、プロの世界から離れることを決意する。が、そこに、ひとりのオバカが現れた。オバカはオバカなりに必死に強くなろうとしていた。オバカな女性麻雀プロが波溜に喝を入れる!!
牌賊!オカルティ

牌賊!オカルティ

カリスマ雀士・梨積港(りつみみなと)を筆頭に麻雀界のタイトルを次々と制覇していく頭脳派集団「デジタルクルーズ」!!そしてそのデジタル旋風が吹き荒れる麻雀界に「オカルトシステム」を操る謎の男・群鴎刈人(むれおかると)が殴り込みにやってきた!頂上を目指す若手プロ・朧夏月(おぼろなつき)は、両者の間で揺れ動く!!