須賀原洋行新釈 うああ哲学事典
哲学が元になってるんだけど、話の内容は世にも奇妙な物語のシュールな話っぽさがある。

アリストテレス、マルクス、ソシュール…。古今東西の思想家たち、その名前を聞いた事がある人は多いだろう。けれど、その著作を読破したという人は、そうそういないのではないだろうか。学生時代、手に取っては見たけれど、日本語を読んでいるはずなのに、ぜ…

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新釈 うああ哲学事典

新釈 うああ哲学事典

作者・須賀原洋行が“うああ”に哲学を語る。「哲学は、青春の麻疹だと、あらためて思った」劇作家・平田オリザ氏推薦!! 巻末には平田氏の解説を収録。マルクスの「唯物論と社会主義」サルトルの「嘔吐」安部公房の「箱男」フーコーの「人間の終焉」カントの「天才と物自体」アリストテレスの「形相と質料」フッサールの「エポケー(判断停止)」ボーヴォワールの「性(ジェンダー)」養老孟司の「唯脳論」など全25篇。

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