六文銭9ヶ月前他の方も言及されていますが、この著者 『ワニ男爵』とか『愛しのアニマリア』とか『ナマケものがナマケない』とか、ゆる~い動物ギャグが特徴だったのですが・・・ 新作は、その真逆! シリアスな猟奇的かつホラーな衝撃作。 めっちゃたまげました。 『動物人間』というタイトルからして不穏でしたが、全くその通りの内容。 動物が人間のようにふるまい、喋る村。 そこに迷い込んだ人間を、時に家畜のように飼育し、時に狩りのように追い込む。 そして、動物が人間を食べるのである。 普段、人間がやっていることを逆にするだけでめっちゃ怖い。 両方、知恵があって喋るからより一層不気味だったりします。 これまでの作風とのギャップにおったまげましたが、独特の目線が持ち味な著者だったので、本作も普通の展開で終わりません。 ネタバレなので控えますが、オムニバス形式で村に迷いこんだ人間を描くのかなと思っったのですが、そうではなく話が繋がっていたのも秀逸だし、最後は結構衝撃的でした。 あーそういう終わり方するのか?と。 『ジンメン』とか動物が襲う系の話だけでなく、ホラー好きな人にもおすすめなので、1巻完結ですしぜひ読んでほしい!動物人間人間が家畜のように扱われる世界7わかる
名無し9ヶ月前伊藤潤二展開催決定!!!!! 2024年4月27日~9月1日 世田谷文学館 https://jhorrorpj.exhibit.jp/jiee/自由広場漫画家イベント情報(サイン会・展覧会・原画展・講演など)トピック3わかる
たか5ヶ月前すごく良いSFお仕事漫画でした…! 宇宙での建設業の過酷さや現場で働く人の生々しい辛さにフォーカスした内容で、「ありそう」と感じさせる説得力があります。 JAXCOというJAXAとNEXCO混ぜた名前も好きです。日本宇宙高速道路株式会社~JAXCO~リアルなSF建設業マンガ #読切応援1わかる