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【赤いトゥシューズ】　北青山バレエ団のバレエ学校でバレリーナを目指して特別レッスンを受ける美奈子と香織。ある日、箱の中に赤いトゥシューズが入っていることに気づく。このシューズは昔、有名なバレリーナが履いていて、履くと信じられないくらいステキに踊れるのだが、そのかわり死ぬまで踊り続けなければならないのだという。決して触れてはいけないシューズ……。横浜カンナが描く恐怖＆ミステリー漫画、とくとご覧あれ！　【目次】　第１話　キミを守りたい！　第２話　赤いトゥシューズ　第３話　フラワー・パニック　第４話　愛と哀しみのアラベスク　第５話　あたしが姫君

守護霊・夜桜姫の導きで死後の世界を見た涙子は、霊能者へと成長していく。だが、麻理、今末麿までも死に追い詰めた色情霊・金精麻呂との最後のすさまじい戦いが待っていた。

わずか36時間で燃え上がった恋!!　人生の煌めきの時……。そして消えた愛！本当の愛を知ったわたしは、その彼のために過去を捨てた!!　【目次】　第１話　煌めきの時　第２話　飢餓の河

漫画家のタマゴ則夫とレイ子の同棲カップルが愛の巣をかまえたマンションは、さまざまな人が生活している。若い二人のまわりで、愛を求め、愛に傷つく人々の織りなす人間模様。

博多の石工・那ノ津楽市は黒人解放後で人手不足になったアメリカ大陸で一旗揚げようと海を渡る。さまざまな障害を乗り越えてなんとかアメリカにたどりつくが、、。博多っ子純情の長谷川法世が描く大河ロマン。

雷太は師子王でついにチャンピオンの座につくが、FMSUMO制覇をたくらむカルト33は最強モデル黒駒を完成させていた。雷太は勝ち続けることができるのか。

数々のヒット作を飛ばした稀代の漫画家・柳沢きみおの代表作で、テレビ朝日系ドラマになった「特命係長　只野仁」の単話配信版。電王堂の君津部長は、好きになったホステスと会うために、取引会社からディベート（賄賂）をもらい、その金を使うようになった。その事実を知った只野　仁は、君津に早期退職を提案する。だが、君津は、このホステスに会うためには多額の金が必要で、今、会社を辞める気はないと宣言する。このままでは、このホステスのためにも、君津のためにもよくない。そう、只野が思っている矢先、ついに女が動いた。この結末、必見！　「特命係長　只野仁」ついに完結！（「新・特命係長　只野仁」に続く！）　初出：週刊現代（講談社）

それぞれの分野のスペシャリストが集まって結成された特別救助チーム、その名は、、、＜トリプルR＞。真冬の海水浴場で暇な監視員のバイトをやっていた狗堂潤は、波にさらわれた女性サーファーを見事救助するという＜やらせ＞のテストに合格して、トリプルRのメンバーに選ばれた。その日から彼の生活は一変し、救助隊員としての激しい毎日が始まる。特別レスキュー隊という特殊な職業を剣名舞がドラマティックに描いた感動作の第2巻。

ヒットラーの遺伝子をもつボタンはクローン人間だという事実を知らされる。日本政府たちの陰謀が蠢く中、日本のとある村にサリンがばら撒かれる。ボタンたちはサリンが巻かれた村に潜入する。一体何が目的なのか。そして彼は記憶を取り戻すことができるのか?!　待望の完結編がここに！

かつて日本の教養人が必ず読んだという司馬遷の『史記』。中国大河ドラマを描いた『史記』は歴史ドラマとしてのおもしろさだけでなく、人生訓や格言にもあふれた大人のための教科書だったのだ。『スーパージェッタ―』や『冒険ガボテン島』で一世を風靡した漫画家・久松文雄が描く『史記』の世界。10巻は外伝として荊軻、趙襄を描く刺客列伝！　一命を棄して国を変えようとした男たちの熱い思いとは……。目次　予譲…士は己を知る物のために死す　第一章　無念の叫び　第二章　仇敵趙襄　第三章　怨念　第四章　自殺剣　荊軻…始皇帝はおれが殺る　第二章　老壮士　第三章　荊軻立つ　第四章　生首の手みやげ　第五章　ゆきて還らず　第六章　兇器の筑

源平合戦、元寇の後に訪れた武士による治世――――――。しかし、そこでもたらされた平和はそう長くは続かなかった。楠木正成、足利尊氏、新田義貞……時代は英雄を渇望していた。歴史漫画の巨匠・横山まさみちが描く『太平記』、そして英雄たちの生きざまを描く！　ついに北条政権を滅ぼすも、足利尊氏の反乱により、ふたたび京は戦火に飲まれてしまう。己の信念をもとに足利と雌雄を決する義貞は……。目次　第一帖　宿命の争い　第二帖　建武の崩壊　第三帖　箱根　竹之下の合戦　第四帖　京の争乱　第五帖　勾当内侍　第六帖　比叡おろし　第七帖　雪の北陸路　第八帖　気比　金ヶ崎　第九帖　燈明寺畷

維新三傑のひとり・西郷隆盛を、歴史漫画の巨匠・横山まさみちが描く！　幕府を打倒し、時代は明治へと下る……。廃藩置県、征韓論など、多くの政策をめぐり、大久保、木戸ら、これまでの仲間たちと軋轢を生むようになった西郷は野に下った。結局、若手の志士たちに担ぎ上げられて薩摩より蜂起した西郷だったが、彼は何を考え、そして何を想って死んでいったのか―――感動の最終巻！　目次　第一章　廃藩置県　第二章　遣韓論　第三章　私学校設立　第四章　火薬庫襲撃　第五章　東獅子狩　第六章　雪中のヘビ　第七章　熊本城攻防戦　第八章　雨の田原坂　第九章　ああ城山