飼い殺し状態の大御所たちが新天地を求めて自分たちで場所を作った(コアミックスの株主が原哲夫北条司先生とか)
のは良いけど、理想に内容が伴わなかったというか、光る原石は結構あったけど磨かれないか、輝くころには小さくなってるかのどっちかだった
賞金総額1億の新人賞とか、男たちの好日とか、ワイルドリーガーとか、面白い試みや男臭い連載が多かっただけにわー太は衝撃だったが、それで萌えて咲くのが華とか頓珍漢な連載が始まったり…
Wikipedia確認した限り2005年前半までは一応雑誌見てたようだが、その後は単行本で偶に見てた程度だったな

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ワイルドリーガー

ワイルドリーガー

東京都にあるプロ野球球団、東京武鉄レッドソックス。かつては実力派の選手らが在籍し、例年ペナントレースでも優勝争いに加わる名門として知られていた。しかし、ここ数年、成績は低迷、最下位の常連となり、評価は急落。選手らも無気力になり、怠慢なプレーをファンから野次られるも、どこ吹く風という有様に陥っている。 その頃、かつてレッドソックスの若きエースとして名を馳せた青年、浅野夏門は、肘の故障による引退後、アメリカでシャークハンターとして暮らしていた。しかしある時、レッドソックス時代の恩師である志堂喜八が、ファンから彼が監督として率いているチーム低迷の責任を問われている姿を目撃。浅野は志堂から受けた恩に報いるため、現役復帰を決意、再び日本の地を踏む。 黄金期と呼ばれた頃のレッドソックスで共に戦った名選手たちが再び集結し、チーム全体も次第にかつての「戦う軍団」の姿を取り戻していく。浅野もブランクを乗り越え、剛腕投手として完全復活を遂げたが、読売ジャイアンツ不動の四番打者にして日本最強の選手と評される天才プレイヤー、「プリンス」御園生静との宿命の対決が彼を待ち受けていた。
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