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コトバノリアキ
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コトバノリアキの作品の感想・レビュー
コトバノリアキ
ことばのりあき
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コトバノリアキの作品の感想・レビュー
3件
意外?にもつくりこまれた世界観
姫騎士は蛮族の嫁 コトバノリアキ
六文銭
タイトルからして、「くっころ」展開(姫騎士が蛮族に負けて、あんなことやこんなこと)かと思いきや、意外や意外で、国ごとの世界観の設定が緻密でたまげました。 ストーリーだけでなく、幕間にある国の設定も記載してあり、著者の力具合がよくわかります。 それだけに、変な先入観もって読んでしまっているのがもったいない。 王道ファンタジーとしても十分面白い作品です。 また、ラブコメ的というほど、おちゃらけてもおらず、捕らえられた姫騎士セラフィーナと蛮族の族長ヴェーオルと純愛にも近い恋愛として展開されるのも面白い。 ヴェーオルが特に真っ直ぐな思いをぶつけて、セラフィーナがたじたじなのもあるあるで良いのですが、セラフィーナも騎士だけあって強く、そして誇り高い様も良いんですよね。 特に、敵国でありながら弱いものを助ける騎士道精神で、竜を前に民を守ろうとする姿はグッときました。 ただ守られるだけではない信念もって戦う女性キャラって、というか男女問わずそういうキャラはカッコいいすよね。 二人の関係だけでなく、巻を追うごとに世界観も広くなっていって、その点も今後注目な作品です。
作品の先行きは全くわからんが
姫騎士は蛮族の嫁 コトバノリアキ
名無し
う~ん 話のテンポがやや早いのが今の所の難点か ただ捕虜で婚約対象になった姫騎士ヒロインという プロットの着眼点は面白い まだ序盤の中の序盤なのでこれからに期待か
「…くっ、殺せ!」捕虜となった女騎士の運命は
姫騎士は蛮族の嫁 コトバノリアキ
名無し
※ネタバレを含むクチコミです。
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