サミアド
1年以上前
ロボ山さんはロボじゃない
まつもと剛志 先生のデビュー作を代表作『まじかるストロベリィ』の後に連載化した作品です。 超大富豪の父、マスクガールな長女、世界征服を企むヒロイン次女(6歳)、マッドサイエンティストな祖父。 そんなごく普通の家庭・梅小路家でたった1つ変わっていること。そう、お屋敷の執事は最強のサイボーグだったのです!!(ロボではなく) 有能執事ロボ山さんと仲良し家族の日常コメディ4コマです。可愛くて とぼけたネタが多く、ちょぴり感動エピソードもあり…いつも通りの作風なのでファンなら満足だと思います。※ただしラブコメ要素は薄めです。 最終話は怒涛の展開ですが打ち切り感は薄く綺麗に完結しています。単行本1冊のみですが、この作品にはベストな分量だったと思います。
ロボ山さん Go Fight!
まつもと剛志
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わかる