モノがなくても、大丈夫!
麻生夕貴
始めてよかった、シンプル生活。洋服も、小物も、必要最低限。テレビ、タンス、炊飯器なし。恋の想い出の品も、父の形見も捨てました――― 「持たない、だけど快適な暮らし」をおくる著者は、ごく普通の女の子。人並みに物を持っていた彼女が、究極なシンプルライフに至るまでの道のりを、ほのぼのタッチで描くコミックエッセイ。【もくじ】 プロローグ 第1章 捨てる、本当の理由 その1 昔は、人並みに持っていました。その2 捨てるのは、わりと好き。その3 お気に入りのネグリジェ。その4 洋服を捨てる自分に、気づき始める。その5 上京をきっかけに、テレビをやめる。その6 洋服、バッグが大好き! なのに、捨てている私。第2章 捨てたくないトップ3 その1 大好きな靴を、捨ててみる! その2 紙類を、捨てまくる! その3 高かった物を、捨てる! 第3章 女心を、捨てる!? その1 使っていなかった女子グッズを、捨てる! その2 当たり前に使っていた女子グッズを、捨てる! その3 買い物上手になってきた私。その4 過去の恋を、捨てる! 第4章 調子に乗ってきた私 その1 捨て日記を始める。その2 もらい物を、捨てる。その3 炊飯器を、捨てる。その4 必要な物を、捨てる。第5章 大切な想い出 形見を、捨てる。第6章 シンプル生活、突入 その1 ソレ捨てなくてよくない…?も、捨てる。その2 特別なイヤリング。その3 豊かな毎日。その4 物のための、お掃除。その5 物のための、お買い物。エピローグ あとがき
1巻まで刊行
完結
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