カワセミ㌠
カワセミ㌠
1年以上前
機動戦士ガンダム0083 REBELLIONフォローをしました
カワセミ㌠
カワセミ㌠
1年以上前
生き残った6人によるとフォローをしました
カワセミ㌠
カワセミ㌠
1年以上前
二階堂幸フォローをしました
きみが死ぬまで恋をしたい

王道ファンタジーで彩られた美しくも儚いシリアスな神百合作品

きみが死ぬまで恋をしたい あおのなち
カワセミ㌠
カワセミ㌠
一見とある学校を舞台とした普通のシリアス系百合作では?と当初軽い気持ちで手に取り既巻全てを読破した者の感想になりますが簡単に言い表せない濃厚なシナリオ+不穏な世界観に彩られた"きみ死ぬ"の世界観に圧倒され百合漫画総選挙で上位入賞+大多数のアニメ化を求める声に偽り無しと強く実感したタイトルと呼べた名作でしたね まずその世界観についてですが、主人公含めた学生達は皆孤児でその孤児達を集め魔法を学ばせその学んだ魔法を使い戦争の兵士として駆り出すと言う生き死にのかかった不穏な世界観が舞台となっており、主人公のシーナちゃんはそんな世界に馴染む事が出来ずにいた所学校内で最強の魔法使いと謳われるミミちゃんと出会いそこから運命の歯車が回り出す所からこの物語が始まります そこからお互いの役目やこの不穏な世界での生き方について心境の変化やミミちゃんに纏わる秘密や噂の真相が明らかになっていく等の尊くもシリアスな濃密ファンタジー百合が展開されていきますがどの要素も破綻する事なく見事に調和し美しくも儚いと呼べるレベルまでへと昇華したこの作品の沼に捕まってしまいましたね
現実もたまには嘘をつく

訳アリ女装彼氏×引きこもり系ヒロインが魅せるドタバタラブコメ作品

現実もたまには嘘をつく にいち
カワセミ㌠
カワセミ㌠
とあるオンラインゲームを通じ仲良くなった主人公の薫君とヒロインの七海ちゃんがリアルで顔合わせしようと決め実際に出会う所から物語は始まりますが、初っぱなからドタバタした出会い方やとある事情から主人公が女装する羽目になる等近年のラブコメ物でも中々ぶっ飛んでいた作品だっただけに大変面白いと思いましたね 特にストーリー展開が気に入ったのですが薫君を家に招くつもりで出会った七海ちゃんですが女性を招く気まんまんで出会ってしまい家族にどう言い訳するか悩んだ結果"薫君を女装させ家族には女性の友達が来た"事にしてしまいなんとか女装のまま押し進めようとする二人の誤魔化しっぷりからなるストーリー展開に毎回ホッコリさせられるのでそれがまた面白い所 ですがそれだけではなく勿論七海ちゃんの可愛さや天然っぷりからなるシーンや薫君の純粋にお付き合い+七海ちゃんを思うシーン等の王道ラブコメも勿論ありますのでご心配ありません とまさに一粒で二度美味しいラブコメ漫画として出来上がっている本作ですが気になった方は一度手に取って読まれてはいかがでしょうか?
カワセミ㌠
カワセミ㌠
1年以上前
現実もたまには嘘をつくフォローをしました
焼いてるふたり

新婚夫婦が贈る爽やかラブコメ×ガチBBQグルメ作品

焼いてるふたり ハナツカシオリ
カワセミ㌠
カワセミ㌠
この作品はよくある一般的な夫婦間のラブコメ漫画とは違い料理シーンやBBQを囲むグルメ漫画としての描き込み作り込みも大変素晴らしい作品だと強く実感した作品でしたね まずラブコメ性についてですが何気なくマッチングアプリを使い出会ったお二人でしたがとあるトラブルや事情から直ぐに相手の本心や気持ちの相性の良さに気付き0日遠距離結婚に踏み出すと言った前代未聞のストーリーに圧倒されましたが回が進む事にお互いの距離感の縮まり方や親密具合が程よく何とも爽やかな夫婦ラブコメ物に仕上がっております 次にBBQや料理・グルメ要素についてですが、ただほんわかに食卓を囲むだけでは?と最初思っていましたが特に夫側の福山さんのガチ料理シーンの数々に驚かされる内容となっており幾つか例を挙げますと【肉を焼く際の弱~強火ゾーンの確保】【ソーセージを作る際の温度管理の徹底っぷり】【肉やパンに合う飲み物のチョイスや下準備の丁寧さ】etc…書き込みしきれない程の作者の丁寧さ徹底さが伺える作品に脱帽しましたね とこの様にただの夫婦物ラブコメや一般的なグルメ系作品とは一線を画す作品となっておりますのでご興味が湧いた方は是非一度読まれてはいかがでしょうか?
新装版 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人

熱き長谷川節で描かれるクロスボーンシリーズ最高傑作漫画 #完結応援

新装版 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 長谷川裕一 矢立肇 富野由悠季 矢立肇・富野由悠季 カトキハジメ
カワセミ㌠
カワセミ㌠
無印クロスボーン(UC0133)から約3年後(UC0136)の世界が舞台となっておりドゥガチ総統が密かに計画していた神の雷計画なる作戦を引き継いだ新総統ら木星帝国とそれを阻止すべくトビア達クロスボーンバンガードの戦争が再び始まる所から物語は始まりますが、無印・骨の心を超える壮大なスケールかつ戦闘シーンに加え長谷川先生の色濃い台詞回しやストーリー展開に次々と圧倒され現在も続いていりシリーズの中でも一番の傑作と認識した作品となっております まずストーリー性や登場人物についてですが無印時代はF91の続編としての意識や木星帝国とは何か?といった説明的色合いが強くそれになぞった物語だったのに対し鋼鉄はそれらをより発展させつつも登場人物達やVガンダム要素の掘り下げが素晴らしく短い巻数ながらも調和が取れており広大スケールで描ききった様は非常に良かったですね 次に戦闘・メカニックについてですがガンダムシリーズならではの発展・新型のデザインや特長は勿論ですが何故この様なMSになったかの閃きやアイディアが非常に練られており特にラスボスやトビア達鋼鉄の7人作戦メンバーのMSが気に入りましたね 最後になりますが短編作ながらも一部ゲームや映像化に加えキット化する等人気上昇中となっている本作を無印から一気読みしてクロスボーンガンダムの世界観に足を踏み込まれてはいかがでしょうか?
カワセミ㌠
カワセミ㌠
1年以上前
FLOWERCHILDフォローをしました

もっとみる