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週刊少年マガジン連載中の高校野球漫画『ダイヤのA』から、大好評の『ダイヤのA 公式ガイドブック 表』、『ダイヤのA 公式ガイドブック 裏』に続く、「公式本」第3弾! 連載8年の歴史を、実に90枚の美麗イラストと共に振り返る、見応えたっぷりのイラストブックです! 雑誌派も、単行本派も、TVアニメ派も、全ての「ダイヤのAファン」に贈る、渾身の1冊が出来ました! 『ダイヤのA』初の画集! 完全描き下ろし7点、加筆修正3点、雑誌・単行本未掲載の激レア1点を含む、合計90点を一挙収録! 新規キャラプロフィール「好きな食べ物」、「得意な教科」も掲載! さらに、イラスト執筆当時の思いや、裏話などを寺嶋先生が語る「寺嶋voice」や、おまけページのミニすごろく等、ファンブックとしての読み応えもバッチリの1冊です!
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東京都下を南北に貫く多摩都市モノレール。立川を南下した多摩丘陵の一角に「大塚・帝京大学駅」はある。周辺はかつて「堰場」と呼ばれていた。1970年代後半、安アパートと畑と「ホテル野猿」と「LOVELOVE」の広告塔しかなかった野猿街道沿いの寂れた八王子辺境の地。それから30年。当時「堰場」に下宿していた同期のサークル学友と久しぶりに再会するため、一人の40代独身絶望男性が「大塚・帝京大学駅」に降り立った。彼らは若き青春の痕跡を求めてこの望郷の地を彷徨う。やがて記憶の汚泥の底から湧き上がる茫漠とした虚しさと淡い追憶の波が主人公に襲い掛かる。そこで彼が見た幻影とは?あびゅうきょ工房2006年刊作品。