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「ずっと待ってたプロポーズの言葉ーー」いつもより着飾って挑むデート、素敵なディナー、そして綺麗な夜景が見える公園で…本日、彼氏からプロポーズされます――そう、期待を胸にふくらませていた柊ゆき(34歳)。しかし彼女を待ち受けていたのは「ごめん」の言葉だった。6年間も付き合っていたのに今更フラれるなんて…! 結婚を心待ちにしていた両親を安心させるためにも、婚活パーティーに参加することを決心。そこで出会った怜(れい)は、有名コンサルティング企業に勤務しているエリートで、特技も資格も何もないただのOLである自分とは何もかもが正反対。不釣り合いと思っていたが、「柊さんみたいな女性、はじめてだ」とアプローチされ、とんとん拍子で婚約することに。しかし結婚式目前で、とある事件が起こり――!?
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照明器具メーカーに勤めるOL・小村渚(27)は、ささいなことが気になってしまう繊細すぎる性質。毎朝機嫌の悪い上司。否定から入る女の先輩。ソフトモラハラな結婚間近の彼氏。まわりの人の感情に敏感な渚は、笑いながら同調し心をすり減らす毎日だった。ヒールもスカートも彼氏の好みに合わせて身に着ける、そんな自分も好きじゃない。「どうして私ってこうなんだろう…」と悩む中、その性質は「HSP(ハイリーセンシティブパーソン)」と呼ばれていることを知る。“自分らしく、幸せに”―― 繊細な自分を受け入れながら変わりたい…! 少しずつ歩みだすことに決めた渚は…? 日本人の5人に1人は「繊細さん(HSP)」。そんなアナタに優しく寄り添うハートフル・ストーリー! ★『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本』(飛鳥新社・刊)を元に、オリジナルのストーリーにしたものです。
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幻の傑作児童漫画の電子復刻 第7弾!本作は1968年から1977年まで『小学一年生』(小学館)に連載された幻の傑作漫画『ぺちゃこちゃん』の復刻電子まんが。「はなのたかこ」という名前なのに、はなぺちゃだから“ぺちゃこちゃん”と呼ばれるのが本作の主人公。小学1年生の明るくて活発で、ちょっと太めの女の子。ぺちゃこちゃんとかわいい妹の「まみたん」とはなの家の人たち、そしてボーイフレンドの「いっちゃん」やちょっとおませな「ゆうこちゃん」たちの楽しい毎日を描いた、ほっこり癒やされるほのぼの作品。第6巻は1975年4月号に掲載された作品から1976年3月までの作品をパッケージ。単行本化されていない未収録作品をはじめ、雑誌掲載当時のカラーを忠実にデジタル化し収録。著者は少女漫画の草分け的存在の今村洋子。子供の日常生活をほのぼのとして快活なタッチで描く作品は、1965年第6回講談社児童まんが賞受賞するなど絶大な人気を博した。”