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全ての性の飢狼に捧ぐ! 「鋼鉄の巨人」ダーティ・松本の初期名作集が表紙も新たに電子書籍として登場! もはや説明など必要のないレジェンドを体感せよ。「媚薬仕掛人」 …憎しみ合う姉妹が騙されて媚薬付けとなり、秘密クラブでレズ・ショーに強制出演させられてしまう愛憎のエロスが展開する傑作! 「犯された白鳥」…警察官の娘である美しいバレリーナが野獣たちに拉致されて暴虐の限りを尽くされる…『エロと暴力が合体!』する代表作の1本。 「狂った微或人形」…旦那の裏切りで若い女を怨む女…台風が接近する中、狂乱のサディズムが繰り広げられる…。 「密室の痴戯」…映画館のトイレで労務者に襲われる熟女。限りなき暴行をうけた末、新たな性癖に目覚めてしまったことを自覚する…。 「熟れた卵」…借金のかたに肉体を貪られる人妻は、全身を卵まみれにされて思うがままに食い散らかされる…強烈ラストの名品。 「熟れすぎた花弁」…純情なお嬢様が婚約者の前で3人の侵入者に暴行の限りを尽くされてしまう。アブノーマルなプレイを繰り返されたことで、目覚めた悦楽に飲まれたお嬢様は…気合い満点のエロ作品。 「菊花惑乱」…旦那への不満を持ち続けていた人妻が、昔の恋人に再会したことでアナルの味を仕込まれる…。 「猟鬼!狂獣たちの饗宴」…事故を起こしたタクシーに乗っていた母娘は、気絶していたところを野獣のような男たちに攫われ襲われてしまった。前から後ろから絶叫の狂宴。著者初の母娘丼作品。 ダーティ・松本…熊本県熊本市出身。1970年にさいとう・プロダクションに入社するも半年で退社。肉体労働を経て、実話雑誌にてデビュー、1975年頃から本格的に成人向け漫画家としての活動を始める。『アートコレクター』2010年12月号に『会田誠さんの気になるエロ作家』としてダーティ・松本を指名。会田誠さん曰く「いわゆる美術ということでは、顔の書き方などうまいかヘタかというとヘタなんだけれど、感情がぐんぐんと出てきて好きです。エロマンガの巨匠のひとりです」と紹介している。「週刊文春」2003年1月2日&9日号 各界への大アンケート「わが青春の傑作マンガ・ベスト100」において、みうらじゅん氏は「巨人の星」などと共に「ダーティ・松本さんには青春期、随分と下の世話を手助けしていただきました」と「ダーティ・松本の白鳥の湖」を選んでいる。
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「この家の中に、私の味方は誰もいないのね…」 奴隷のようにこき使われても、家族になったのだからと10年もの間耐えてきた。けれど、姑は弟嫁ばかりをかわいがり、ある事件をきっかけに、ついに制裁が下る――表題作「そんなに姑がえらいのか」。地元で幅を利かせている一族の嫁にきた主人公。しかし大したしがらみもなく、平和に過ごしていたところに、本家嫁の姪だという一族外のシングルマザーがやってきたせいで、大波乱の展開が巻き起こる「田舎の一族」。嫁を下げて自分を上げようと必死にマウンティングしてくる姑にうんざり! 「大奥様とお呼び」。実家の母が作ったものを自分で作ったと主張したうえ「素人仕事」と貶す姑。盗人猛々しい姑に、ついに嫁が爆発「張り合う女」。幸せな結婚に恵まれず、しかし負けることなくつかんだ幸せを描いた「幸せ母さん」。など、読者からの投稿を漫画化! 耐え忍ぶ女たちが掴んだ、庭りかワールド全開の共感の5作品を収録!
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「救いたい小さな命があります――」。ペットブームの影にある捨てられた犬や猫たちの現実を知っていますか? 今、多くの人が注目するボランティア活動、成犬譲渡ボランティア。飼い主に見捨てられた犬たちに新しい飼い主を探すために奮闘するボランティアたち。そのボランティア活動を長くされている石田るかさんにお話を伺い、成犬譲渡の実態を漫画化しました。今回は、ペットショップで購入直後のフレンチブルが石田るかさんが手伝う動物病院に持ち込まれます。もう手の施しようがない状態のフレンチブル。それを知った飼い主は、「新しい犬と取り替えてもらえるわよ」と発言して!? 複雑な心理が描かれた問題提起作、第11話から最終話である第16話を収録。