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恋人の死の謎を解明するため、新興宗教に入信した杏奈。ようやく洗礼に漕ぎ着けるが、気がつくと快楽を貪る男女の群れの中にいた。麝香の香りのせいか、自分までアソコが熱くなり疼く。この部屋を出なきゃ、頭が痛い。その時、教祖の声が響いた。「恥じる事はないのですよ。あなたも全てを私に晒せばよい」そのとたん、杏奈の体中に淫らな刺激が走る。あ…ああ~。なぜなの。誰も私に手を触れていないのに、他人の指先を舌の熱さを感じるのは、なぜ? 乳首にアソコに、同時に指と舌の感覚を感じ、悶える杏奈。「それは私の能力で彼らの快感の波をあなたに送っているから…」超能力…まさか。でも…イメージがあまりにもリアルで、蜜が溢れてしまう…!!
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祖“こじらせ系”の魂は、時代を越えて受け継がれていく…… 1992年、24歳で自らの命を絶った伝説の漫画家、山田花子のコミックが、待望の電子化。“バカ”“ブサイク”“ビンボウ”の三重苦を抱え、クラス全員からゲロ呼ばわりされる山田花吉と、彼にしか見えない美少女ヒカルが主人公の、「ノゾミカナエタマエ」シリーズ、オーダーが上手く取れないなどの理由でクビとなる喫茶店アルバイトの経験を描いた、「心の暗闇」シリーズをはじめ、「マリアの肛門」「みんな燃えてしまえ」「悲しきダメ人間」など、ヤングチャンピオンやガロに発表の短編を中心に編まれた『花咲ける孤独』。“今、コイツのタバコを奪って目ン玉に押しつけたらどうなるだろう……対人関係に疎外と鬱屈を抱えながらも爆発できず遂には自家中毒を起こしてしまった作家の観察眼は、現在も古びていない。何気ない日常生活に潜む些細な心の動きを鋭く炙り出し、人間の見たくない部分を突き付ける傑作オムニバス集。
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居酒屋探訪コミックの決定版!バツイチ独女の編集者が、引きこもりまんが家のおじさんを引き連れて癒しの大衆酒場をはしご酒。人生にちょっと疲れたあなたにおススメの、新感覚・居酒屋エッセイコミックです。〔本書は「絶対に行きたい居酒屋 ニッポン酒呑ミクスツアー~おじさんぶるぶるMAP~」(B6廉価・2013年9月)よりええ酔いどれ具合のものをセレクトして加筆・修正し、描き下ろしを加えたものです。〕【電子版特典その1】「絶対に行きたい居酒屋 ニッポン酒呑ミクスツアー~おじさんぶるぶるMAP~」を電子版に完全収録!おまけの方がページが長いぞ!【電子版特典その2】電子特別版あとがき「その後、ちょっといい話」収録!【電子版特典その3】戦慄の、終わらないOMAKEまんが「秒殺!千べろちゃん/第1べろ」収録!