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タイムマシンを使い、周囲に大騒動を巻き起こす少年・たまげ太――。「週刊少年マガジン」版、「別冊少年マガジン」版、そして「読売新聞日曜」版の『となりのたまげ太くん』を収録。表題作の他、愛しのヘルメ子ちゃんのために戦う少年の活躍を描く『ドテピン太郎』、わがもの顔の悪ガキ共に不思議な力で挑む『サイボーグーちゃん』など、4作品を同時収録したバラエティー溢れる一冊!!

良い事をする人間を増やす為に人間界にやって来た悪魔のパッコン。悪い事をする人間を増やす為にやって来た天使のテンチイ。果たして、両者の成果は!?　表題作の他、同じく学習研究社「1年のかがく」に1989年～連載されたSFコメディ『マホマホモアイくん』を同時収録。イースター島にいるオジサンから、小学生のサブちゃん宛てに届いた宅急便。中の壺から煙と共に現れたのは、魔法の帽子をかぶったモアイくんだった!!

人間にたくさんサービスして、成績を向上させハート印を増やすのがサービス・ロボットの目的。まだハートは一つだけど、ロボコンは今日も人間の為に頑張りますが……!?　ロボットも人間と同じように仲間がいっぱい。洗濯が得意な「ロボピョン」。注射が得意な「ロボペチャ」。火を消すのが得意な「ロボショー」。そして、ロボコンが一目惚れした、踊りの得意な「ロビンちゃん」。みんな特技を生かして頑張ってます!!

『チックンタックン』のアニメ化に伴い、1984年～学習研究社「○年の科学」シリーズと同時に「○年の学習」シリーズにも連載開始。チックン王子と仲間たちが、ドクター・ベルが差し向けるオバケや忍者、河童やサンタを相手に大暴れ!!　楽しく学ぶ「科学」シリーズに比べ、ストーリーを楽しむドタバタSFコメディ。「2年の学習」～「6年の学習」までの掲載分を収録した本巻では、各学年によるカラーの違いも楽しめる。

日の丸テレビで働きながら、日本一のテレビスターを目指すテレビ小僧・テレちゃん。ひょんな事から社長に気に入られ、30分番組の主役に抜擢される。番組名は、そのものズバリの「テレビ小僧」。テレちゃんが、西部劇のガンマンや時代劇のサムライに扮して、コメディーを演じるという内容。しかし、教育上よろしくないという抗議のハガキが日の丸テレビに殺到してしまい……!?　ギャグ満載の人気作も、これにて完結!!

最強のテニス部員の正体はタイムスリップしてきた5人の忍者! 最弱ちびっ子部長・忍武と忍者たちが毎回ありえないテニスを繰り広げる!! そしてついに最強の天才にして忍武の双子の弟・将武と対戦――!?

おウチにいながら日本全国手みやげの旅。絶品スイーツから手作り豆腐キットまで。フカザワナオコ、40歳、おひとりさまが１年間にわたってお取り寄せした「おいしいモノ」たちをご紹介。お取り寄せグルメたちに贈る珠玉のハートフルエッセーコミック誕生です！

ユカも参戦する、フライ級女王時期挑戦者決定トーナメントが始まった！　今まで積み上げてきた、格闘技にかける思い…。失ったものを取り戻すかのように順調に勝ち進むユカ。そんな中、芸能人・虎島春人との交際で自分を見失ったマユはどんどん深みにはまり、ついには…!?

評判の占い師だった亡き祖父の跡を継ぎ、新米占い師になった高校生のみお。持ち主だけが会話できる、口が悪くて目つきも悪い不思議な占石を相方に、日々奮闘中！　２巻は海水浴場や学園祭で出張営業したり、みおに恋するオトコの影も!?　コスチュームもいろいろイメチェン！　常連さんもたくさん出来て、ずいぶん占い師らしくなりました♪ほっこり占い師４コマ、感動のフィナーレです。

孔明（こうめい）たちを追って追って追いかけまくって218日間→20000キロ!!　行こう、三国志遺跡と孔明伝説を巡る旅――…!!　三国志にどっぷりハマった著者・杜康潤。中国の最西南に位置する雲南省・昆明市にある大学の短期留学を終え、いよいよ三国志遺跡と孔明伝説を巡る旅に突入!!　様々な伝説の地や遺跡を網羅し、珍しいグッズも手に入れ、充実した日々。その反面、長時間動かないバス、一晩中ノックされる恐怖の宿、トラブルに発展しがちな中国人との人間関係などに翻弄されっぱなし。けれど中国でささくれまくった心を癒してくれたのは、意外にも中国人からの“情”だった……。218日間20000キロの旅を綴った青春☆中国旅行記、情熱と根性＆笑いと涙の完結巻!!

世界中から緑が激減し砂漠や氷の世界となった地上。緑を操ることができるという精霊使いが欲され、その中でも特殊な能力を持つアスを狙って様々な組織が動き出す。「故郷は緑」最終巻！

岩手の山奥からやって来たスケート大好きな女の子　望月鳩子はその才能を買われ東京のスケートクラブで勉強する事に。さっそく、スケートリンクがあるホテル・フローラにやって来た鳩子だがそこで目にしたのはリンクの取り壊し工事の様子。聞けば、鳩子を誘ってくれた椿のじっちゃんは先日亡くなってしまい、事業を受け継いだ孫の昌也にスケートクラブ運営の気は無いとの事。どうしても、このリンクで練習したい鳩子に昌也が出した提案は今度のジュニア大会で優勝する事だった。ジャンプには自信のある鳩子には楽勝に思えたが…？