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台東区のななし

▼いつごろ読みましたか
2000年頃

▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
雑誌(コーラスみたいな大人向け女性誌だったと思う)

▼(電子書籍の場合)どこで読みましたか
紙の雑誌で読みました。

▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
女性かな?たぶん読切だから単行本になってるかどうか怪しいけど…

▼作品の長さは
読切作品(1話完結)だったと思うが、定かではない。

▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
槇村さとる先生の絵をもう少しザクザクさせたような…。
田村由美先生とかもんでんあきこ先生とか、そんな感じの絵。
若い女性キャラはかわいくて、男性キャラは今のもんでんあきこ先生の絵に似てる感じで、シュッとしてた。

▼作品タイトルの印象
タイトルは全然覚えてないです。すみません。

▼著者の名前の印象
当時はあまり女性誌の作家さんに詳しくなくて、なんの印象もなく、著者に関して何も覚えていません。
ただお話(構成というか)がとてもしっかり練られていて、いわゆるお仕事漫画として面白い話だなあと感じたことは覚えています。

▼作品について覚えていること【必須】
主人公は、ブラジャーのデザインがしたくて大手の下着メーカー?に入社?バイト?派遣?だかで働く元気な若い女性。
その大手下着メーカーのイケメン上司(デザイナーだったかも?)との仕事や恋愛?のアレコレがストーリーの、いわゆるお仕事漫画だったと思う。
このイケメン(たしか黒髪)が、最初は主人公を馬鹿にしてたんだけど、一生懸命な姿にだんだん惹かれて…的な。

確実に覚えてるコマは、主人公が初めてブラジャーのデザイン画を描いてイケメンに見せたとき、イケメンが呆れて「ヘタな絵…」(ここでいきなりギャグっぽいラフな絵になったのが可愛くて印象的だった)とつぶやいて主人公がガクっとする、次のコマで一転して「でもストラップの位置が変えられる(付け替えられる?)のは良い視点だ」とかなんとか褒めて、主人公が照れ笑い、という、2コマです。これは確実に覚えてる。

あとは、イケメンが主人公のことを馬鹿にするセリフを、ドアの外で主人公が偶然聞いてしまいショックを受ける…みたいなシーンもあったはず。(主人公を馬鹿にした、のは結局誤解というか意に沿わずつい…みたいなツンデレありがち展開だったと思う)

あと、イケメンがブラの付け方の基本を主人公に教えるシーンもあったはず。といっても艶っぽいシーンではなく、下着メーカーに勤めてるくせにブラの付け方も知らんのか!的な、指導的なシーンだった。自分も若かったので読みながら「へぇ〜」と勉強になった(笑)。

ここまで書いてて思ったんだけど、読切だと思ってたけど、もしかして連載作品だったのかも…。
確実なのは「紙の雑誌で読んだこと」で、読切と思っていたのは勘違いの可能性もあります。

面白かったのと、あの覚えてる2コマをもう一度見たくて、作品名を知りたくて、ここ10年くらい探し続けています。

💡ヒント
どんな情報でも手がかりになるので書いてみましょう(例: 兄が持っていた/表紙には青い肌の男の子の顔が大きく描かれていた)

雑誌はコーラスだったかも?25年くらい前の読切漫画にコメントする
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