とあるアパートに住む「ひとりたち」の物語
https://manba.co.jp/topics/morikawa
〈φ〉とか〈にゃー〉とか色々ちまちました科白を吐散らした事はスミマセン。しかし積年の鬱念に狂いかかっていたのも事実。本書への、人の冷ややかさには正直むっとしていました!!今日ようよう怨みが清算できた思いがします。 ここにお礼を申し上げます。ありがとうございました!
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すくらっぷブックが第一交響曲なら、こちらは第二だ。その中のシベリウスの作品が、本書に最も近いようだ。何よりも親しみやすさが至る所から匂い立ってくる。しかも主人公が飽くまでも穏健なので、そこから光がさして来るのだ。これも日本文学史を語る上で欠かせない名作といえる。少なくとも私は、好きだ!
黒田硫黄による「偏愛的自転車漫画」
※ネタバレを含むクチコミです。
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私は、これも好きになれなかった。どういうわけか、自然保護がのしかかるモノには、どこか気詰りを覚えずにはいられないのだ。だが「これも、今は巨匠の形見である」と思うと、表立ってのネガワード吐きはできない。
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聊か突飛な展開が鼻につく。だから昔はこれも好きになれなかった。けれどもこれとて、今は懐かしい。単行本化完了前は、どうしても準推薦マークしか付けられなかった。が、今はこういう味を出せる筆がまずなくなってしまったから推薦マークを付ける。
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前作と同様の「生一本」でゆくと思っていた所、とんでもないものが待っているのだ。この事実だけでも小山田の凄味がわかる!!なぜにこれほどのモノがアニメ化されなかったのだ!?例えばBS系放送局。その開業直後はまさに「流す物が無かった」と聞く。そう、これがあったのに!!
φ
存外「入門者」にもいいかも。とにかく、買うべし。備えておいて後悔する事はあるまい。
φ
これも〈巨匠の手すさび〉。それでいい。
最初からやばすぎる
一巻から読んでますが「えっ、え?…え?」って感じでした。 ずっと動画撮ってるし途中から女の子撲殺しはじめるし… 超過激版youtube!思考が追いつかないタイプの漫画ですね、これは。
マジでタイトル通りじゃねえか!!(最高)
※ネタバレを含むクチコミです。
これ読んだほうがいいよマジで
※ネタバレを含むクチコミです。
谷口菜津子氏新作、とあるアパートにひとりで暮らす人たちのそれぞれの人生を描くオムニバス…?かなふきよせは寄せ集めるみたいな意味なんですね。集合住宅っていろんな人間の暮らしが集まってる場所と考えるとなんか面白い。